国内ニュース
鹿児島県、平成29年度末汚水処理人口普及率を公表
発表日：2018.08.20
鹿児島県は、平成29年度末の汚水処理人口普及率を公表した。今回、平成29年度末の鹿児島県の汚水処理施設の人口は131.7万人となり、これを総人口に対する汚水処理人口普及率は80.1%となった。処理施設ごとの普及状況は、下水道69.0万人（42.0%）、農業集落排水4.1万人（2.5%）、浄化槽58.0万人（35.3%）、コミュニティ・プラント4,900人（0.3%）であった。同県では、平成21年3月に策定した「生活排水処理施設整備構想」により、事業主体である市町村と連携しながら、地域の実情に応じた効率的かつ適正な生活排水処理施設の整備を促進するとともに、県民に対しては下水道や集落排水施設への接続や浄化槽の設置などを呼びかけていくという。
|
情報源
|
鹿児島県 汚水処理人口普及率
|
|
機関
|
鹿児島県
|
|
分野
|
水・土壌環境
|
|
キーワード
|
下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 鹿児島県
|
|
関連ニュース
|
|
