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 環境省、11月27日から6日間「新宿御苑洋らん展」を開催

発表日:2018.10.15


  環境省は、毎年恒例の「新宿御苑洋らん展」を開催する(平成30年11月27日~12月2日)。新宿御苑における花き栽培の歴史は古く、明治26年の加温温室完成以降、皇室行事で用いられる洋らん等の栽培や交配が行われてきた。昭和22年に旧皇室御苑から国民公園となった「新宿御苑」では、温室が一般公開され、昭和58年から「新宿御苑洋らん展」が実施されている。第30回となる展示は、日本洋蘭農業協同組合や神代洋らん友の会など6団体・愛好家グループの協力の下、同省新宿御苑管理事務所および(一財)国民公園協会新宿御苑が開催する。新宿御苑内大温室において、愛好家からの応募作品(約200鉢)や新宿御苑で栽培されている洋らんを展示するとともに、来場者の栽培に関する相談も受け付けるという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 国際連合地域開発センター | SDGs | パリ協定 | アジアEST地域フォーラム | 環境的に持続可能な交通 | モンゴル国 | バンコク宣言2020 | 京都宣言 | ベトナム社会主義共和国
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