気象庁気象研究所は、平成30年11月10日に東京都下で開催する「平成30年度気象庁気象研究所研究成果発表会」の概要を紹介した。この発表会は、研究成果の社会への還元の観点から、同研究所の研究開発の内容を一般に紹介する取組のひとつ。今回、集中豪雨研究の現状と課題というセッションにおいて、平成30年台風第21号による強風・高潮(速報)や平成30年7月豪雨の局地的な特徴を紹介するとともに、「地球温暖化で変わりつつある日本の豪雨」と題する発表なども行われる(事前登録制)。
情報源 |
気象庁気象研究所 お知らせ
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機関 | 気象庁気象研究所 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 地球温暖化 | 気象庁 | 集中豪雨 | 気象研究所 | 気象庁気象研究所研究成果発表会 | 気象業務 | 火山監視 | 気象レーダー | 天気予報 |
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