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 福岡県など、太陽光発電事業の適正化に向けた取組に関するセミナーを開催

発表日:2018.12.03


  福岡県、北九州市、資源エネルギー庁およびな九州経済産業局は、太陽光発電事業の適正化に向けた取組に関するセミナーを、平成30年12月11日に西日本総合展示場(北九州市)で開催する。再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)により急速に導入が拡大した太陽光発電については、安全面での不安や景観・環境への影響等を巡る課題が顕在化している。このセミナーは、太陽光発電事業者や関係事業者を対象に、地域と共生した適切な事業の実施を行うため、国や民間事業者の取組を紹介するもの。今回、資源エネルギー庁や、(一社)太陽光発電協会、(一財)再生可能エネルギー保全技術協会および(公財)九州経済調査協会から講師を招き、太陽光発電事業の適正化に関する講義を行うという(事前予約制)。

情報源 福岡県 くらし・環境
機関 福岡県 北九州市 資源エネルギー庁 経済産業省九州経済産業局
分野 地球環境
環境総合
キーワード 太陽光発電 | 北九州市 | 資源エネルギー庁 | 福岡県 | FIT | 九州経済産業局 | 再生可能エネルギー固定価格買取制度 | 太陽光発電事業の適正化
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