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 環境省など、一般公開シンポジウム「沖合域を中心とした生物多様性と海洋保護区」の開催予定を紹介

発表日:2018.12.25


  環境省は、一般公開シンポジウム「沖合域を中心とした生物多様性と海洋保護区」の開催予定を紹介した。このシンポジウムは、海洋生物多様性の保全や海洋保護区を含めた海洋の管理に関する一般の理解促進などを目的として、同省および(公財)笹川平和財団の主催により、平成30年度海洋立国推進功労者表彰受賞者の記念講演などを行うもの。平成31年1月24日に同財団ビル(東京都港区)において、1)記念講演「深海生物の多様性とその保全」、2)報告「沖合域における海洋保護区の設定に向けた検討について(同省自然環境局)」および3)研究報告「海洋の保全と利用を調和する区域型管理ツールについて(同財団海洋政策研究所)」など行うという(参加費:無料、定員:300名)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 環境省 | 海洋保護区 | 沖合域 | 深海生物 | 自然環境局 | 笹川平和財団 | 海洋立国推進功労者表彰 | 区域型管理ツール
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