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 和歌山県、平成30年度ダイオキシン類常時監視結果を公表

発表日:2019.05.31


  和歌山県は、平成30年度のダイオキシン類常時監視結果を公表した。同県及び和歌山市では、ダイオキシン類対策特別措置法第26条により、同県の区域に係る大気、公共用水域水質・底質、地下水及び土壌のダイオキシン類常時監視を実施している。平成30年度は、県内の大気7地点(平成30年7月、平成31年1月(年2回))、公共用水域の水質35地点(海南地区の3地点は年3回(夏・冬期)、他32地点は年1回(夏期))・底質22地点(海南地区の3地点は年2回(夏・冬期)、他19地点は年1回(夏期))、地下水10地点(平成30年8月(年1回))、及び土壌18地点(平成30年10月(年1回))で実施。その結果、全ての地点で環境基準を達成していたという。

情報源 和歌山県 わかやま県政ニュース
機関 和歌山県
分野 健康・化学物質
大気環境
水・土壌環境
キーワード ダイオキシン | 大気 | 水質 | 公共用水域 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 常時監視 | 和歌山県 | 和歌山市
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