環境省、東京港におけるヒアリの確認状況等を発表

発表日:2019.07.19

環境省は、東京港品川ふ頭(品川区)において特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)が確認され、殺虫処理を行ったと発表した。令和元年7月17日に、同省が実施する全国港湾調査の同ふ頭での調査において、調査事業者が7月16日に設置したトラップを回収した際、ヒアリと疑わしいアリ1個体の捕獲を確認されたもの。さらに、周辺を目視調査し、地面にアリ約30個体と、アリが出入りする巣穴を2カ所確認した。関東地方環境事務所に通報するとともに、専門家による同定の結果、同日、ヒアリと確認した。7月18日に巣穴の内部も含め確認した上で、確認された個体を全て殺虫処理するとともに、確認地点周辺では殺虫餌(ベイト剤)及び粘着トラップを設置している。平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和元年7月19日現在で14都道府県、計42事例である。同省は、引き続き、発見場所において目視及びトラップの設置による調査を東京都と協力して実施するとともに、周辺の確認調査を実施する予定という。

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