環境省、東京港青海ふ頭におけるヒアリ確認状況を公表

発表日:2019.10.10

環境省は、東京港青海ふ頭(東京都江東区)において特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)の確認状況を発表した。同省では、東京都の協力のもと、青海ふ頭の周辺地域を含めて調査を実施している。そのうち令和元年10月7日に実施した調査において、コンテナヤード内で疑わしいアリが確認され、専門家による同定の結果、同日、ヒアリと確認された。舗装の隙間から土中への出入りが確認されたことから、10月9日に詳細な調査を実施し、殺虫処理を行うとともに、確認地点周辺に殺虫餌(ベイト剤)を設置した。今回確認されたアリ(防除時を含む)は、ヒアリの働きアリ300個体以上、有翅女王アリ20個体、幼虫約10個体である。平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は同年10月10日現在で14都道府県、計45事例である。同省は、引き続き、発見場所において目視及びトラップの設置による調査を東京都と協力して実施するとともに、周辺の確認調査を実施する予定という。

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