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 環境省、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証対象技術の選定について発表

発表日:2009.09.18


  環境省は、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)の実証機関である(財)建材試験センター、大阪府及び(財)日本塗料検査協会が、実証対象技術を選定したと発表した。同事業は、既に適用可能な段階にありながら、客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及等を目指すもの。今回、実証対象技術として、窓用の日射遮蔽フィルム、コーティング材及び後付複層ガラス、屋根や外壁用の高反射率塗料など、計71件が選定された。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
大気環境
キーワード 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 高反射率塗料 | 環境省 | 環境技術 | 複層ガラス | コーティング | 空調負荷 | 日射遮蔽フィルム
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