国内ニュース


 青森県、「資源ごみ回収ステーション」を整備する団体等を募集

発表日:2021.05.12


  青森県は、「資源ごみ回収ステーション」の整備を行う県内市町村等を募集すると発表した(募集期間:令和3年5月12日~7月30日)。同募集は、東北地方でスーパーマーケットを展開する(株)ユニバース(本社:青森県八戸市)から令和3年度においても寄付の申出があったことから、県が各市町村を通じ同社の寄付金を活用して、古紙等の「資源ごみ回収ステーション」の設置・更新又は修繕を行う市町村及び民間団体(町内会・子ども会・PTA・特定非営利活動法人等)に対し、費用の一部(20万円/施設、総額140万円)を支援するもの。ユニバースはこれまで「もったいない・あおもり県民運動」の一環として、平成21年からレジ袋の無料配布中止に取り組んでおり、今回の活動は、平成22年からその収益金を使用して実施している環境貢献活動。希望者は各市町村の廃棄物担当課に申込み、(株)ユニバースが令和2年度に寄付を受けていない団体を優先に支援する団体を選定する。申込方法等の詳細は、青森県のホームページで見ることができる。

情報源 青森県 報道発表資料
機関 青森県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード レジ袋 | 青森県 | 八戸市 | 寄付 | もったいない・あおもり県民運動 | 環境貢献活動 | 町内会 | 資源ごみ回収ステーション | ユニバース | 無料配布
関連ニュース

関連する環境技術