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 経産省、英国と再生可能エネルギーパートナーシップに関する共同声明を発出

発表日:2023.05.18


  経済産業省は、英国・エネルギー安全保障・ネットゼロ省(DESNZ:Department for Energy Security and Net Zero)との再生可能エネルギーパートナーシップに関する共同声明を発出した(発出日:令和5年5月18日)。共同声明は、エネルギー安全保障を確保するコミットメントの共有とクリーンエネルギー移行を加速するため、再生可能エネルギーに関する連携強化に向けた、両国の再生可能エネルギーパートナーシップに関するもの。共同声明の概要としては、1)再エネの導入拡大(G7全体で、2030年までに、洋上風力150GW増加、太陽光1TWへの増加)、2)両国と第三国における日英企業協力の奨励、3)クリーンエネルギー技術に必要な重要鉱物の強靱で持続可能なサプライチェーン確保に向けた協力の推進、4)ペロブスカイト太陽電池に関する国際標準化等事業環境整備での協力の推進、5)洋上風力発電に関する協力推進、6)研究者・研究機関による両国の政策の評価・助言等の奨励、7)エネルギー・気候変動政策対話を通じた政策等の情報共有、8)多国間フォーラムにおける再エネ分野の協力促進―となっている。

情報源 経済産業省 ニュースリリース
機関 経済産業省
分野 地球環境
環境総合
キーワード クリーンエネルギー | 洋上風力発電 | 英国 | エネルギー安全保障 | ペロブスカイト太陽電池 | コミットメント | 経産省 | DESNZ | 再生可能エネルギーパートナーシップ
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