奈良県は、平成22年度の環境中のダイオキシン類調査結果を公表した。奈良県では、ダイオキシン類対策特別措置法第26条に基づき、環境中の大気、水質、土壌等のダイオキシン類調査を毎年実施している。今回、平成22年度は、環境中の大気8地点、公共用水域(水質)8地点、同(底質)8地点、地下水9地点、土壌13地点の合計46地点で調査を行った結果、全地点で環境基準を下回っていた。なお、同結果には、中核市である奈良市も含んでいる。
情報源 |
奈良県 報道発表資料
奈良県 平成22年度のダイオキシン類の現況(PDF) |
---|---|
機関 | 奈良県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 公共用水域 | 地下水 | 底質 | 土壌 | ダイオキシン類対策特別措置法 | 奈良県 |
関連ニュース |
|