環境省、第二次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第4回点検結果を公表

発表日:2012.03.16

環境省は、第二次循環型社会形成推進基本計画(循環基本計画)の進捗状況の第4回点検結果について公表した。循環型社会形成推進基本法では、循環型社会の形成に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、平成15年に「第一次循環基本計画」、平成20年に「第二次循環基本計画」が閣議決定された。今回、平成22年度は第二次循環基本計画の制定から4年目であるため、5年間を目安に見直しが行われる第二次基本計画の最終評価にむけた点検という位置づけで進捗点検を行った。その結果、循環基本計画に定められている、我が国におけるものの流れ(物質フロー)に係る指標は、3Rの取組の進展等により、目標に向け順調に推移しているが、他方で1)今後、世界全体で化石系資源や有用金属の資源制約が強まることが予想されること、2)東日本大震災を契機として、安全・安心が確保された循環の流れを構築することがより重要となっていることから、これまで進展した循環の量に着目した取組に加え、資源確保や安全・安心の確保等の循環の質に着目した取組を進める必要がある、といった指摘がなされたという。

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