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 住友三井オートサービス(株)、信州さがみ典礼の社用車として電気自動車をリース供給

発表日:2012.07.17


  住友三井オートサービス(株)は、(株)信州さがみ典礼が、社用車として電気自動車2台(三菱自動車製)を同社からリース導入したと発表した。信州さがみ典礼は、長野県内において、冠婚葬祭事業を手がける事業者。今回、主に葬儀の打合せや、移動・運搬を目的用途として、荷室に改造を施した電気自動車を導入した。これにより、特に夜間のエンジン騒音の緩和や、排出ガスゼロ化を実現し、地域社会・環境への負荷を削減することができる。同社では、グリーン・フリート・マネジメントをキーワードに、環境志向の電動車両の普及に向けた取り組みの一環として、EV導入企業および導入を検討される企業へのサポートに積極的に取り組んでいくという。

情報源 住友三井オートサービス(株) ニュースリリース(PDF)
機関 住友三井オートサービス(株) (株)信州さがみ典礼
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 環境負荷 | EV | 排出ガス | 騒音 | 住友三井オートサービス | 長野県 | 信州さがみ典礼
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