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イギリス気象庁(MetOffice)は、イギリスの気候に関する年次報告書2017年版を発表した。報告書によると、2017年は1910年以降で5番目に高温の年であった。そのため暖房に必要な熱量...
アジア開発銀行(ADB)は、新たに策定した「戦略2030」に基づき、アジア太平洋地域の気候対策に今後10年間で800億ドルの融資を行うことを明らかにした。同地域は、気候対策が遅れた場合、貧困...
名古屋工業大学は、先行研究の成果を発展させ、フロンガスの一種であるフロン 23(分子式:CHF3、フルオロホルム、トリフルオロメタンとも言う)から、有用なフッ素化合物を低コストかつ簡便に製造...
環境省は、「平成30年7月豪雨」の災害廃棄物処理に関する対応状況を公表した。同省は、平成30年7月2日・3日に被害情報の収集や都道府県に対する事務連絡を開始し、7月9日以降は、1)同省職員を...
同部会は、平成30年7月31日(火)、TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14Aにおいて開催された。議題は、(1)第五次環境基本計画の進捗状況に関するヒアリングについて、(2)その他。...
環境省は、自然資源を活かすエコツーリズム・インタープリテーションの人材育成支援事業への参加地域を募集すると発表した(応募期限:平成30年9月28日)。同事業は「国立公園満喫プロジェクト」の先...
環境省と経済産業省は、「山の日カーボン・オフセットキャンペーン」の概要を紹介した。このキャンペーンは、「山の日(8月11日)」が国民の祝日とされた2016年から毎年、両省が連携して取り組んで...
ドイツ連邦内閣は、海洋地球工学を規制するロンドン議定書改正に関する批准法と国内での実施法および条例案を承認した。海洋地球工学は大気中のCO2を削減するため広範囲にわたって技術的対策を行うもの...
内閣官房水循環政策本部事務局は、「水循環」に関する政府の取組や、各地域における活動を写真や図を交えてわかりやすく紹介するウェブサイトを立ち上げた。このウェブサイトは、健全な水循環の維持・回復...
群馬県は、2018年度「みんなのごみ減量フォーラム」の開催概要を公表した。同県の一人一日あたりのごみの排出量は、全国ワースト5位となっている。今回、ごみを減らすには、一人一人が生活を見直して...
秋田県は、2017度のダイオキシン類常時監視及び特定施設排出基準検査の結果等を公表した。同県では、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、ダイオキシン類の常時監視等を実施している。2017年度...
国土交通省は、我が国と世界の水を巡る現状の報告、また、安全・安心な水のための取組の基礎資料として活用されることを目的とした「日本の水資源の現況」を公表した。本報告書では、水資源の利用状況、水...
同部会は、平成30年8月1日(水)、経済産業省別館310各省庁共用会議室において開催された。議題は、(1)海域の窒素・りんに係る暫定排水基準の見直しについて、(2)報告事項(①ほう素、ふっ素...
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業」において、バイオマスエネルギー導入のための技術指針・導入要件の策定に関する検討、事業性評...
環境省は、平成30年度自然公園関係功労者環境大臣表彰の概要を発表した。「自然公園関係功労者環境大臣表彰」は、1959(昭和34)年に始まった「自然に親しむ運動」の一環として、都道府県持ち回り...
環境省は、沖合域における海洋保護区の設定に向けた検討会(第2回)の開催概要を発表した。生物多様性条約に係る2020年までの戦略計画では、沿岸域および海域の10%の保護・保全という数値目標が設...
岡山大学は、昆虫の歩行と繁殖の関係に係る研究成果を発表した。これは、精米所や製粉所に棲む穀類を餌とする害虫コクヌストモドキ(Tribolium castaneum)を対象として、20世代以上...
カナダ環境・気候変動省は、ウィニペグ湖の生態系や水質を改善する23件の新規プロジェクトにウィニペグ湖流域プログラムのもと4年間にわたり380万ドル提供すると発表した。ウィニペグ湖はカナダで6...
ドイツ連邦環境省(BMU)は、絶滅危惧種としてレッドリストに掲載されているクロハラハムスターの個体数回復と生息地である農地の改善を行うプロジェクトを開始した。クロハラハムスターは、巣穴づくり...
アメリカ気象学会は、世界の環境データと気象状況をまとめた年次報告書「気候の現状2017年版」を発表した。2017年の世界の地表温度は、1981~2010年の平均を0.38~0.48℃上回り、...
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