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環境省は、瀬戸内海西部地域（響灘、周防灘、豊後水道）の藻場・干潟分布状況に関する調査結果を公表した。同省は、瀬戸内海を3つに区分し、3年間（平成27～29年度）、藻場・干潟の分布状況を把握す...
環境省は、アカシア・リニューアブルズ（株）（東京都中央区）の（仮称）白石越河風力発電事業に係る計画段階環境配慮書（配慮書）に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業計画...
環境省と経済産業省は、平成30年9月7日付けで1件、使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律（平成24年法律第57号）に基づく「再資源化事業計画」を認定したと発表した。同法に基づき、...
消費者庁、農林水産省、厚生労働省は連名で、平成30年北海道胆振東部地震の被災地（災害救助法の適用を受けた被災地）において、食品表示法に基づく食品表示基準を弾力的に運用するよう、都道府県・保険...
（国研）海洋研究開発機構（JAMSTEC）と筑波大学の研究グループは、多様な生物試料に適用可能なRNAウイルスゲノムを網羅的に検出する技術を開発し、海洋微生物に潜むRNAウイルスの多様性評価...
環境省・近畿地方環境事務所は、御浜町（三重県南牟婁郡）および日本野鳥の会・三重と共に、「秋のバードウォッチングin御浜」を開催すると発表した。この行事は、御浜町の七里御浜において川辺に飛来す...
同部会は、平成30年9月7日(金)、環境省第1会議室において開催された。議題は、(1)今後の有害大気汚染物質対策のあり方について、(2)中央環境審議会大気・騒音振動部会の石綿飛散防止小委員会...
オランダの若き起業家ボイヤン・スラット氏と「オーシャン・クリーンアップ」チームは、世界最大規模の海洋プラスチックごみ集積地帯「太平洋ゴミベルト」のごみ回収計画を開始した。長さ600メートルの...
気象庁は、2018年9月のエルニーニョ監視速報を発表した。同庁は、エルニーニョ（ラニャーニャ）現象などの熱帯域の海洋変動を監視するとともに、毎月1回、当該月の実況および次月以降の見通しを「エ...
環境省と（特非）日本エコツーリズム協会は、「エコツーリズム大賞」環境大臣賞（第14回）の募集を開始すると発表した。この表彰制度は、エコツーリズム関連活動の質的・量的向上や、情報交換等による関...
環境省は、「気候変動の影響への適応計画（平成 27 年 11 月 27 日閣議決定）」の対象となる平成29年度施策のフォローアップ（進捗状況の把握）報告書を公表した。この報告書（気候変動の影...
（国研）新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）は、洋上風力発電の低コスト施工技術に関するフィージビリティ・スタディ（FS）を実施すると発表した。近海に岩盤が多いことや、施工インフラ整...
石川県は、「いしかわエコチケット事業」の参加者を募集すると発表した（取組期間：平成30年9月30日）。同事業は、省エネ・節電などの地球温暖化防止に取り組み、いしかわ家庭版環境ISOエコファミ...
栃木県は、平成29年度に引き続き特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害状況の調査結果を公表した。クビアカツヤカミキリの基本情報は、体長25～40mm（触角は含まない）、触角は体長以上の長さ、...
国連環境計画（UNEP）はグローバル気候行動サミット（GCAS）を前に、非国家主体（都市、州、地域、企業、投資家など）の気候行動が温室効果ガス排出削減と気候目標達成で国家をしのぐ大きな役割を...
環境省・関東地方環境事務所は、「尾瀬国立公園協議会」が策定した「新・尾瀬ビジョン」を紹介した。同協議会は、尾瀬の保護と利用のあり方を取りまとめた「尾瀬ビジョン」の進行促進等を目指すとともに、...
環境省・中国四国地方環境事務所は、隠岐島地域における第17回自然ふれあいイベント「はじめてみよう！秋のバードウォッチングin隠岐」の開催概要を紹介した。同事務所大山隠岐国立公園隠岐管理官事務...
環境省は 、平成29年10月11日に公表された 「気候変動の影響への適応計画の試行的フォローアップ報告書」を踏まえ、「気候変動の影響への適応に関する関係府省庁連絡会議」において、平成29年度...
環境省は、群馬県前橋市から申請があった「赤城山エコツーリズム推進全体構想」を審査し、政府の基本方針および同法6条2項の基準に適合するものと認め、平成30年9月10日に認定したことを公表した。...
埼玉県は、小学校高学年向け環境学習教材の作成を紹介した。同県では、子どものころから地球温暖化の理解を深め、省エネルギーを率先して実行できるよう、漫画で学べる小学校高学年向けのわかりやすい副読...
