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生物多様性条約(CBD)事務局は、「地球規模生物多様性概況第5版(GBO-5)」を公開した。同報告書では、自然の衰退が加速するのを遅らせ、歯止めをかけるために必要な8つの変革(土地と森林の利...
環境省、国土交通省及び滋賀県は、令和2年9月8日に持ち回り会議にて開催された、第2回琵琶湖保全再生推進協議会の開催結果を公表した。同協議会は、琵琶湖保全再生法(正式名称:琵琶湖の保全及び再生...
環境省と(公財)日本財団は、「海ごみゼロアワード2020」の受賞者を決定したと発表した。この表彰制度は、海洋ごみ対策の取組を国内から募集し、優良事例を表彰・国内外に発信を行うもの。今回、令和...
石川県は、金沢城公園、兼六園を期間限定でライトアップする「金沢城・兼六園四季物語 長月の段」を開催すると発表した。このライトアップでは、石川門や玉泉院丸庭園、河北門、菱櫓のほか、今年7月に完...
環境省は、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律施行規則及び環境大臣が所掌する特定外来生物に係る特定飼養等施設の基準の細目等を定める件の改正案に関する意見募集を令和2年9月1...
環境省は、全国ユース環境活動発表大会実行委員会(同省、(独)環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)が主催する第6回「全国ユース環境活動発表大会」の募集概要を紹介した(募集締...
環境省は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)施行令の一部を改正する政令」が、令和2年9月11日に閣議決定されたと公表した。これは、特定外来生物等専門家会合...
近畿大学農学部と法相宗大本山・興福寺(奈良県奈良市・奈良公園内)は、「古瓦」を組み上げた人工魚礁を「猿沢池」に設置する。両者は、伝統行事を通じて猿沢池の生態系保全に対する関心を喚起する「宗学...
環境省は、エコツーリズム推進法に基づく1件の全体構想を、令和2年9 月11 日に認定したと発表した。これは、同法第6条第1項に基づき、主務大臣(環境大臣、国土交通大臣、文部科学大臣、農林水産...
森林総合研究所、立命館大学、京都大学および国立環境研究所の国際研究グループは、生物多様性の損失を抑え、回復に導くために、世界規模で自然保護・再生への取組を拡大し、同時に食料システムの変革につ...
九州大学、岐阜大学および富山県農林水産総合技術センター森林研究所は、アジア大陸からの大気汚染物質の減少が、ブナとスギの種間関係を変化させ、ブナの競争力を高める要因となっていることを明らかにし...
内閣府は、令和2年(第14回)「みどりの学術賞」受賞記念イベントを開催すると発表した。「みどりの学術賞」は、植物、森林、緑地、造園、自然保護等に関する研究や技術開発など、「みどり」に関する学...
環境省は、第4回「次期生物多様性国家戦略研究会」を開催すると発表した。同省では、次期生物多様性国家戦略の策定に向けた検討に先立ち、生物多様性国家戦略の長期目標である2050年の自然との共生の...
環境省は、令和2年度動物愛護週間(9月20日~26日)に開催する中央行事「2020どうぶつ愛護オンラインシンポジウム」の概要を紹介した。同省は、東京都、台東区や関係団体とともに、昭和52年か...
国立環境研究所、東邦大学および筑波大学の研究チームは、カエル類の分布状況等の把握に役立つ、鳴き声のデータセットを公開した。原発事故により設定された「避難指示区域」では営農の継続・再開が困難と...
近畿大学などの研究グループは、特定外来生物に指定されている北米東部原産のイネ科植物「ヒガタアシ(学名:Spartina alterniflora Loisel.)」の日本への侵入経路を解明し...
京都大学、龍谷大学および千葉県立中央博物館の研究グループは、環境DNA分析と既存手法を組み合わせることで、希少哺乳類の生息地を効率的に把握できることを実証した。野生動物の生息地調査は、生物多...
農林水産省は、(一社)日本ジビエ振興協会(個人59、法人48、自治体56(2019年2月現在))が実施する第5回「ジビエ料理コンテスト」の募集内容を紹介した。同省は、平成28年度から「鳥獣利...
環境省は、都道府県の鳥獣行政担当部局における「専門的職員」の配置状況などを公表した。同省は、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」の平成26年改正における附帯決議(第186回国...
神戸大学、NPO法人環境把握推進ネットワーク、パシフィックコンサルタンツ(株)およびチェンマイ大学の研究グループは、湿原環境で環境DNA調査を行うことで、絶滅危惧種の繁殖地などが推定できるこ...
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