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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2020年度「省エネルギー技術開発賞」として、6テーマ・10事業者を表彰した。同賞は、NEDOが「戦略的省エネルギー技術革新プログラム(事業...
国立環境研究所をはじめとする日本の「グローバルカーボンプロジェクト(GCP)」参加機関は、地球全体におけるCO2収支を評価した公表論文のポイントを紹介した。GCPは2001年発足の国際研究計...
国立環境研究所は、大規模な疫学調査「子どもの健康と環境に関する全国調査(愛称:エコチル調査)」において、妊娠期間中の望ましい体重増加量と重金属曝露の関連について報告した。厚生労働省は、妊娠前...
電源開発(株)は、再生可能エネルギーなど気候変動問題への対応に貢献する事業の資金をグリーンボンドで調達すると発表した(年限:10年、発行額:未定、主幹事証券会社:SMBC日興証券(株)・みず...
環境省は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)の規定に基づく無害化処理認定の結果を公表した。今回、(株)電力テクノシステムズが神奈川県横須賀市内に設置した施設が無害化...
環境省は、(仮称)阿武隈北部風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、ふくねっと(同)が、福島県二本松市、田村市、伊達郡川俣町、...
環境省とインドネシア国環境林業省(KLHK)は、「日本・インドネシア環境ウィーク」の概要を紹介した。これは、民間企業等による環境関連ビジネスを促進することによるインドネシアの環境保全の取組へ...
国土交通省と経済産業省は、令和2年度グリーン物流優良事業者表彰の受賞者を発表した。両省では、荷主と物流事業者の連携によるグリーン物流の普及拡大等を目的として、持続可能な物流体系の構築に特に顕...
環境省は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律施行令の一部を改正する政令」が、令和2年12月11日に閣議決定されたと発表した。同政令は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際...
環境省は、令和2年12月11日付けで「令和3年度の中間貯蔵施設事業の方針」を公表した。「中間貯蔵施設事業の方針」は、福島県内の除染に伴い発生した土壌や廃棄物等を最終処分までの間、安全かつ集中...
東京ガス(株)は、オンサイト・エネルギーサービス事業等を営む100%出資子会社・東京ガスエンジニアリングソリューションズ(株)(以下「TGES」)が携わるコージェネレーションシステム(以下「...
環境省は、香川県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザ遺伝子検査陽性を発表した。これは、令和2年12月8日に香川県三豊市から回収されたノスリ1羽の死亡個体を、同年12月10日に国立環境研究所...
九州大学(応用力学研究所・気候変動科学分野)は、PM2.5とCO2の排出量を同時削減しなければ、地球温暖化が加速度的に進行することを明らかにした。同大学(同研究室)は、PM2.5や黄砂をはじ...
(株)商船三井と東北電力(株)は、硬翼帆(こうよくほ)式風力推進装置(以下「ウインドチャレンジャー」)を搭載した石炭専用船による輸送契約を締結した。ウインドチャレンジャーは、2009年に東京...
国立環境研究所(NIES)は、日本、韓国、中国の中核的環境研究機関による第17回目となる日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM)の開催概要を紹介した(開催日:2020年12月16日、オンライ...
環境省は、第6回「次期生物多様性国家戦略研究会」を開催すると発表した。同省では、次期生物多様性国家戦略の策定に向けた検討に先立ち、生物多様性国家戦略の長期目標である2050年の自然との共生の...
環境省は、ゴルフ場で使用される農薬について、平成31年度に地方自治体等が実施したゴルフ場排出水等の水質調査の結果を取りまとめ、公表した。同省は、ゴルフ場における農薬使用の適正化を推進し、水質...
(公財)日本野鳥の会は、日本では唯一湿地で繁殖するタカ科鳥類で、個体数の減少が懸念されるチュウヒ(学名:Circus spilonotus)の繁殖つがい数を報告した。環境省による既存文献や同...
帯広畜産大学と京都大学の研究グループは、成長の速い落葉樹における「落枝」は、樹木が樹冠の外側に向かって枝を再配置するプロセス(以下「枝の新陳代謝」)の一部であることを実証した。同研究グループ...
気象庁は、2020年12月のエルニーニョ監視速報を発表した。同庁は、エルニーニョ(ラニャーニャ)現象などの熱帯域の海洋変動を監視するとともに、毎月1回、当該月の実況および次月以降の見通しを「...
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