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気象庁気象研究所、東京大学大気海洋研究所、国立環境研究所および海洋研究開発機構の研究チームは、大雨の発生確率に地球温暖化が与えた影響を定量的に評価した。同研究チームは、文部科学省「統合的気候...
国連環境計画(UNEP)は、2020年9月19日の「ワールドクリーンアップデー」に、メコン川のほとりにあるタイのチェンライで地元の人たちとごみを拾いながら、ごみの種類と場所を記録した。この調...
国立科学財団(NSF)が助成した修復プロジェクトによって、1920年代後半に病原体によってバージニア州の湾で死滅が始まり1933年のハリケーンで消滅した海草が、再び生息域を広めて水質を改善し...
東京大学と九州大学の研究グループは、ドローン空撮と画像解析技術を使って、雑草と対象作物を識別し、作物の形質(草丈や容積、植被率など)を1個体ごとに自動で推定する手法を開発した。近年、さまざま...
東京工業大学発ベンチャーのaiwell(株)と東京大学発ベンチャーの(株)イノカは、海の環境保全を達成するための共同プロジェクトを立ち上げた。aiwell(株)は、タンパク質の網羅的解析技術...
基礎生物学研究所を中心とする研究グループは、サンゴの幼生が光環境の変化に応じて遊泳を一時停止することを実証した。サンゴの幼生(プラヌラ)は遊泳能を持ち、光環境に応じて着底、生息する場所を決め...
(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所などの研究グループは、マングローブ林における細根(直径2 mm未満の根)の生産量を評価した。マングローブ林は材や燃料の生産に利用される他、近年は炭素蓄...
北陸先端科学技術大学院大学、東京大学、神戸大学および筑波大学の研究チームは、植物由来原料による耐熱性の高いプラスチックを開発したと発表した。これまでに開発されてきたバイオマス由来のプラスチッ...
国土交通省は、下水汚泥のバイオマスエネルギー化をめざす「令和2年度下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ事業」の派遣団体を決定したと発表した。同事業は、下水処理場における、生ゴミ、刈草、家畜排...
国土交通省は、「都市緑化月間」(令和2年10月1日~31日)における、都市緑化功労者表彰の受賞者を公表した。同表彰は、1)都市緑化基金等への寄附、緑地協定の締結及び都市緑化の推進に関する普及...
環境省は、シンポジウム「来る!水素社会−地域でつくり地域でつかう水素の可能性−」の開催予定を発表した。同省は、ウィズコロナ・ポストコロナ時代において「脱炭素社会への移行」「循環経済への移行」...
環境省は、令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業の四次公募を開始すると発表した(公募期間:令和2年10月19日~11月6日)。同省...
環境省は、平成30年度大気汚染に係る環境保健サーベイランス調査の結果を公表した。同調査は、公害健康被害補償法の昭和62年改正に伴い、平成8年度から毎年度、地域人口集団の健康状態と大気汚染との...
欧州環境庁(EEA)は、「EUにおける自然の現状-自然保護指令2013-2018の下での報告結果」を公開し、EU全域で保護されている種の大部分とその生息地は良好な保全状態にはなく、対策を早急...
前川製作所は、食品工場の生産ラインに特化した、ヒートポンプによる熱の有効利用ソリューションの提供を強化するため、事業を推進する新チームを立ち上げた。同社は、これまで空気や水を熱源としたヒート...
同部会は、令和2年10月19日(月)、WEB 会議システムにより開催された。議題は、(1)鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施...
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)によると、海洋再生可能エネルギーに関する協力枠組みの第2回会合で、40か国の代表者が集まり、海洋再生可能エネルギー分野での協力と開発の促進、これらの有...
環境省は、(仮称)ウィンドファーム八森山に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、(株)グリーンパワーインベストメントが、宮城県加美郡色麻町...
環境省は、(仮称)福井藤倉山風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、JR東日本エネルギー開発(株)が、福井県越前市及び南条郡南...
環境省は、令和2年11月11日にオンライン形式で開催するEXTEND2016(化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応(EXTEND2016))に基づく検討会の開催概要を発表した。同検討...
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