国連気候変動枠組条約等、グローバル気候行動サミットを開催へ

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)等は、2018年9月12~14日に企業や非営利団体、市民、地方自治体が参加する「グローバル気候行動サミット(GCAS)」をサンフランシスコで開催する。同サミットで取り上げる主な課題は5つ。健全なエネルギーシステム、包括的な経済成長、持続可能な地域社会、土地と海洋のスチュワードシップ(管理)、変革的気候投資である。健全なエネルギーシステムは、脱炭素化エネルギーや科学的根拠のある行動要件と一致する輸送システムの構築に加え、クリーンで衡平なエネルギーへの移行によって達成できるという。包括的経済成長には、企業における気候先導、クリーン技術などが求められ、持続可能な地域社会には、ゼロカーボン建築や廃棄物削減などによる革新が必要となる。また土地と海洋のスチュワードシップでは、増大する人口を賄うための食料供給を確保する一方で、気候に配慮した土地の利用、農業政策などを実施。変革的気候投資では、インフラ投資のためのグリーンボンドの利用を約束して、投資を求めていく。

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