秋田県は、2017度のダイオキシン類常時監視及び特定施設排出基準検査の結果等を公表した。同県では、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、ダイオキシン類の常時監視等を実施している。2017年度の結果は以下のとおり。1)常時監視では、県内の大気3地点、公共用水域の水質9地点・底質8地点、地下水質3地点、及び土壌3地点の延べ26地点で実施した結果、全ての地点で環境基準を達成した。2)特定施設の排出基準検査では、廃棄物焼却炉8施設で、排出ガス中のダイオキシン類の検査を実施した結果、1施設が基準不適合であった。検査で不適合となった施設は、ただちに稼働を停止し、必要な改修等を実施し、自主測定により基準適合を確認した上で再稼働している。3)自主測定では、大気基準適用施設61施設、水質基準適用施設2施設から報告があり、いずれの施設も基準に適合していた。なお、1施設で焼却灰等の自主測定が未実施であったため、自主測定の実施について指導を行っている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 秋田県 ダイオキシン類常時監視及び特定施設排出基準検査の結果等について |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 秋田県、2017年度ダイオキシン類常時監視及び特定施設排出基準検査の結果等を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/08/01 |
要約 | 秋田県は、2017度のダイオキシン類常時監視及び特定施設排出基準検査の結果等を公表した。同県では、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、ダイオキシン類の常時監視等を実施している。2017年度の結果は以下のとおり。1)常時監視では、県内の大気3地点、公共用水域の水質9地点・底質8地点、地下水質3地点、及び土壌3地点の延べ26地点で実施した結果、全ての地点で環境基準を達成した。2)特定施設の排出基準検査では、廃棄物焼却炉8施設で、排出ガス中のダイオキシン類の検査を実施した結果、1施設が基準不適合であった。検査で不適合となった施設は、ただちに稼働を停止し、必要な改修等を実施し、自主測定により基準適合を確認した上で再稼働している。3)自主測定では、大気基準適用施設61施設、水質基準適用施設2施設から報告があり、いずれの施設も基準に適合していた。なお、1施設で焼却灰等の自主測定が未実施であったため、自主測定の実施について指導を行っている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】秋田県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】秋田県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ダイオキシン、大気、水質、地下水、底質、排出ガス、土壌、秋田県、ダイオキシン類対策特別措置法 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 100146 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/08/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24861 |
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