環境省は、平成29年度「オゾン層等の監視結果に関する年次報告書」を公表した。同省は、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律(オゾン層保護法)」に基づき、毎年度、オゾン層の状況、オゾン層破壊物質等の大気中濃度および太陽紫外線の状況に係る監視結果を取りまとめ、公表している。報告書取りまとめに当たって、1)地球規模のオゾン全量、2)南極域の春季に形成されるオゾンホールの規模、3)一部地域における緩やかな増加傾向、4)オゾン層回復に係る中長期的な予測結果、5)CFC(クロロフルオロカーボン)、HFC(ハイドロフルオロカーボン)、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)の大気中濃度変化と当面の増減等の視点から、「成層圏オゾン層保護に関する検討会」科学分科会および環境影響分科会における検討が行われている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成29年度オゾン層等の監視結果に関する年次報告書について |
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日付1 |
刊行日: 2018/08/27 |
要約 | 環境省は、平成29年度「オゾン層等の監視結果に関する年次報告書」を公表した。同省は、「特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律(オゾン層保護法)」に基づき、毎年度、オゾン層の状況、オゾン層破壊物質等の大気中濃度および太陽紫外線の状況に係る監視結果を取りまとめ、公表している。報告書取りまとめに当たって、1)地球規模のオゾン全量、2)南極域の春季に形成されるオゾンホールの規模、3)一部地域における緩やかな増加傾向、4)オゾン層回復に係る中長期的な予測結果、5)CFC(クロロフルオロカーボン)、HFC(ハイドロフルオロカーボン)、HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)の大気中濃度変化と当面の増減等の視点から、「成層圏オゾン層保護に関する検討会」科学分科会および環境影響分科会における検討が行われている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、HFC、CFC、HCFC、ハイドロフルオロカーボン、クロロフルオロカーボン、オゾン層保護法、ハイドロクロロフルオロカーボン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 100274 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/08/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24977 |
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