同合同会合【第一部】は、平成27年10月23日(金)、中央合同庁舎5号館専用15、16会議室において開催された。議題は、(1)化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について、(2)その他。
議題1では、資料1~7-6を基に、化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について審議が行われた。一般化学物質等のスクリーニング評価の結果、人健康影響の観点から3件、生態影響の観点から16件、合計19件が優先評価化学物質相当と判定された。また、指定済み優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価が行われ、人健康影響の観点から1件、生態影響の観点から9件が優先評価化学物質相当と判定され、優先評価化学物質の指定根拠とされた。議題2では、事務局より資料8を基に、優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの実施状況について報告があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(平成27年度スクリーニング評価の進め方及び評価結果(案))、
資料2-1(スクリーニング評価におけるデフォルトの有害性クラスを適用する一般化学物質の候補と今後の進め方等について(案))
資料2-2(有害性情報が得られなかった物質について(訂正版))
資料2-3(スクリーニング評価における化学物質の評価単位の検討)
資料3(一般化学物質への暴露クラス付与結果)
資料4-1(人健康影響に関する優先度判定案(訂正版))
資料4-2(生態影響に関する優先度判定案)
資料4-2別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報)
資料4-2参考(QSAR予測結果(資料4-2関係))
資料5(今回のスクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準)
資料5別添(環境中濃度による詳細評価(専門家の判断を要する物質の選定)の考え方)
資料6-1(PRTR排出量による暴露クラスの見直し)
資料6-2(環境中濃度による詳細評価)
資料6-2参考(専門家判断のための参考資料(修正版))
資料6-3-1(人の健康に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について)
資料6-3-2(生態影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について)
資料7-1(優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価の方法と実施(スクリーニング評価))
資料7-2(指定済みの優先評価化学物質への暴露クラス付与結果)
資料7-3(指定済み優先評価化学物質の人健康影響に関する優先度判定案(訂正版))
資料7-4(指定済み優先評価化学物の生態影響に関する優先度判定案)
資料7-4別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報(指定済み優先評価化学物質))
資料7-4参考(QSAR予測結果(資料7-3関係))
資料7-5(指定済み優先評価化学物質のPRTR排出量による暴露クラスの見直し)
資料7-6(指定済み優先評価化学物質の環境中濃度による詳細評価(訂正版))
資料7-6参考(専門家判断のための参考資料(訂正版))
資料8(リスク評価書の簡易版の作成について(案))
参考資料1(委員名簿)
参考資料2(スクリーニング評価の基本的な考え方)
参考資料3(化審法におけるスクリーニング評価手法について)
参考資料4-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について)
参考資料4-2(化審法における生態影響に関する有害性データの信頼性評価等について)
参考資料5-1(優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの結果及び対応について(案)(訂正版))
参考資料5-2(リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応について(案))
タイトル | 平成27年度第6回薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 化学物質安全対策部会 化学物質調査会/平成27年度化学物質審議会第3回安全対策部会/第158回中央環境審議会 環境保健部会 化学物質審査小委員会【第一部】 |
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日付1 |
刊行日: 2015/10/23 |
要約 |
同合同会合【第一部】は、平成27年10月23日(金)、中央合同庁舎5号館専用15、16会議室において開催された。議題は、(1)化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について、(2)その他。 議題1では、資料1~7-6を基に、化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について審議が行われた。一般化学物質等のスクリーニング評価の結果、人健康影響の観点から3件、生態影響の観点から16件、合計19件が優先評価化学物質相当と判定された。また、指定済み優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価が行われ、人健康影響の観点から1件、生態影響の観点から9件が優先評価化学物質相当と判定され、優先評価化学物質の指定根拠とされた。議題2では、事務局より資料8を基に、優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの実施状況について報告があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(平成27年度スクリーニング評価の進め方及び評価結果(案))、 資料2-1(スクリーニング評価におけるデフォルトの有害性クラスを適用する一般化学物質の候補と今後の進め方等について(案)) 資料2-2(有害性情報が得られなかった物質について(訂正版)) 資料2-3(スクリーニング評価における化学物質の評価単位の検討) 資料3(一般化学物質への暴露クラス付与結果) 資料4-1(人健康影響に関する優先度判定案(訂正版)) 資料4-2(生態影響に関する優先度判定案) 資料4-2別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報) 資料4-2参考(QSAR予測結果(資料4-2関係)) 資料5(今回のスクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準) 資料5別添(環境中濃度による詳細評価(専門家の判断を要する物質の選定)の考え方) 資料6-1(PRTR排出量による暴露クラスの見直し) 資料6-2(環境中濃度による詳細評価) 資料6-2参考(専門家判断のための参考資料(修正版)) 資料6-3-1(人の健康に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について) 資料6-3-2(生態影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について) 資料7-1(優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価の方法と実施(スクリーニング評価)) 資料7-2(指定済みの優先評価化学物質への暴露クラス付与結果) 資料7-3(指定済み優先評価化学物質の人健康影響に関する優先度判定案(訂正版)) 資料7-4(指定済み優先評価化学物の生態影響に関する優先度判定案) 資料7-4別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報(指定済み優先評価化学物質)) 資料7-4参考(QSAR予測結果(資料7-3関係)) 資料7-5(指定済み優先評価化学物質のPRTR排出量による暴露クラスの見直し) 資料7-6(指定済み優先評価化学物質の環境中濃度による詳細評価(訂正版)) 資料7-6参考(専門家判断のための参考資料(訂正版)) 資料8(リスク評価書の簡易版の作成について(案)) 参考資料1(委員名簿) 参考資料2(スクリーニング評価の基本的な考え方) 参考資料3(化審法におけるスクリーニング評価手法について) 参考資料4-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について) 参考資料4-2(化審法における生態影響に関する有害性データの信頼性評価等について) 参考資料5-1(優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅰの結果及び対応について(案)(訂正版)) 参考資料5-2(リスク評価(一次)評価Ⅰの結果を踏まえた対応について(案)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)3 |
【組織名】厚生労働省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8916 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】厚生労働省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 発がん性、特定化学物質、炭化水素類、指定化学物質、急性毒性、化学物質審査規制法、化学物質、スクリーニング、リスク評価、PRTR、評価書、モニタリング、化審法、PNEC、分解性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 100507 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2018/09/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |