静岡県は、「静岡方式による津波対策」の取組が、2018年度日本環境共生学会学会賞の環境活動賞を受賞したと発表した。同学会の環境活動賞は、継続的な活動により環境改善に貢献しているものと判断される学校、企業、団体等を表彰するもの。同県では、津波の到達により、人口や資産が集中する沿岸域における甚大な被害が想定されている。一方、長大な砂浜と海岸防災林を有する遠州灘沿岸や、変化に富んだ入り江ごとに人々の暮らしがある伊豆半島沿岸などでは、海岸と人々がさまざまな関わりを持っている。今回、こうした地域特性を踏まえた津波対策として、「静岡方式」が最もふさわしいものであり、県内全域における積極的な推進がなされていること等が評価された。平成30年9月29日、同学会の第21回20周年記念大会において、論文賞等の贈賞の後に環境活動賞が授与されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 静岡県 記者提供資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 静岡県、「静岡方式による津波対策」に係る日本環境共生学会学の評価結果を紹介 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/09/28 |
要約 | 静岡県は、「静岡方式による津波対策」の取組が、2018年度日本環境共生学会学会賞の環境活動賞を受賞したと発表した。同学会の環境活動賞は、継続的な活動により環境改善に貢献しているものと判断される学校、企業、団体等を表彰するもの。同県では、津波の到達により、人口や資産が集中する沿岸域における甚大な被害が想定されている。一方、長大な砂浜と海岸防災林を有する遠州灘沿岸や、変化に富んだ入り江ごとに人々の暮らしがある伊豆半島沿岸などでは、海岸と人々がさまざまな関わりを持っている。今回、こうした地域特性を踏まえた津波対策として、「静岡方式」が最もふさわしいものであり、県内全域における積極的な推進がなされていること等が評価された。平成30年9月29日、同学会の第21回20周年記念大会において、論文賞等の贈賞の後に環境活動賞が授与されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】静岡県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】静岡県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境改善、静岡県、静岡方式、津波対策、日本環境共生学会学会賞、環境活動賞、遠州灘沿岸、伊豆半島沿岸 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 100838 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/10/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25395 |
---|