原子力利用における安全対策の強化のための核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、内閣府政策統括官外7名を政府参考人として出席を求め、質疑を行った。
磯崎委員(自民・こころ)、若松委員(公明)、石井委員(維新) 、武田委員(共産) が質問に立ち、原子力規制委員会の自己評価、IAEA(国際原子力機関)報告書によるIRRS(総合規制評価サービス)勧告、原子力規制委員会における発足から4年半の活動について、本改正により導入予定の特定放射性同位元素の防護措置、規制委員会の人員体制等について質疑を行った。質疑終局後、本案に対して、武田委員が反対の討論を行った。
本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。
また、自民、民進、公明、維新よる共同提案の附帯決議案は、採決の結果、多数をもって本委員会の決議とした。なお、審査報告書の作成について、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第193回国会 参議院環境委員会第7号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第193回国会 参議院環境委員会 第7号 平成29年4月6日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2017/04/06 |
要約 |
原子力利用における安全対策の強化のための核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、内閣府政策統括官外7名を政府参考人として出席を求め、質疑を行った。 磯崎委員(自民・こころ)、若松委員(公明)、石井委員(維新) 、武田委員(共産) が質問に立ち、原子力規制委員会の自己評価、IAEA(国際原子力機関)報告書によるIRRS(総合規制評価サービス)勧告、原子力規制委員会における発足から4年半の活動について、本改正により導入予定の特定放射性同位元素の防護措置、規制委員会の人員体制等について質疑を行った。質疑終局後、本案に対して、武田委員が反対の討論を行った。 本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。 また、自民、民進、公明、維新よる共同提案の附帯決議案は、採決の結果、多数をもって本委員会の決議とした。なお、審査報告書の作成について、委員長に一任された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 原子力規制委員会、廃棄物、放射線、放射性廃棄物、核燃料物質、IRRS、IAEA |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101051 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2018/10/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |