はじめに、理事の補欠選任について、森委員長より石井苗子委員(維新)が指名された。
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、経済産業大臣官房審議官外2名を政府参考人として出席を求め、質疑を行った。
中川委員(自民)、榛葉委員(民進)、若松委員(公明)、武田委員(共産) 等が質問に立ち、生物多様性の意義・保全の重要性、前回改正時の附帯決議を踏まえた国内希少野生動植物種の指定状況、象牙の国内取引、種の保存法違反の検挙の状況等について質疑を行った。
今回で本案に関する質疑は終局とし、原案について採決を行った結果、全会一致で可決された。また、芝委員外4名(自民、民進、公明、共産、維新)より、同案に対する附帯決議案が提出され、採決の結果、全会一致で附帯決議を付することが決議された。なお、この法律案に関する審査報告書の作成については、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第193回国会 参議院環境委員会第15号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第193回国会 参議院環境委員会 第15号 平成29年5月25日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2017/05/25 |
要約 |
はじめに、理事の補欠選任について、森委員長より石井苗子委員(維新)が指名された。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、経済産業大臣官房審議官外2名を政府参考人として出席を求め、質疑を行った。 中川委員(自民)、榛葉委員(民進)、若松委員(公明)、武田委員(共産) 等が質問に立ち、生物多様性の意義・保全の重要性、前回改正時の附帯決議を踏まえた国内希少野生動植物種の指定状況、象牙の国内取引、種の保存法違反の検挙の状況等について質疑を行った。 今回で本案に関する質疑は終局とし、原案について採決を行った結果、全会一致で可決された。また、芝委員外4名(自民、民進、公明、共産、維新)より、同案に対する附帯決議案が提出され、採決の結果、全会一致で附帯決議を付することが決議された。なお、この法律案に関する審査報告書の作成については、委員長に一任された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生息域外保全、種の保存、国内希少野生動植物種、ワシントン条約、保護増殖事業、生息地等保護区、里地里山、絶滅危惧種、国際希少野生動植物種、生物多様性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101247 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2018/11/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |