福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題として、政府参考人の復興庁統括官外9名の出席を求め、質疑を行った。
神本委員(民進)、岩渕委員(共産)、石井委員(維新)、山本委員(自由)等が質問に立ち、特定復興再生拠点区域における除染費用の負担、福島県原子力被災事業者事業再開等支援補助金の活用方法、被災児童に対するいじめ問題、クリアランス制度、福島イノベーション・コースト構想等について質疑を行った。
質疑は終局し、岩渕委員(共産)、山本委員(自由)より同法律案に反対討論があり、続いて舟山委員(民進)から賛成討論があった。
本案の採決を行った結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定された。また、自民、民進、公明、維新及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して大島委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対する附帯決議とした。なお、審査報告書の作成は委員長に一任することとした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第193回国会 参議院東日本大震災復興特別委員会第8号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第193回国会 参議院東日本大震災復興特別委員会 第8号 平成29年5月10日(水曜日) |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2017/05/10 |
要約 |
福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題として、政府参考人の復興庁統括官外9名の出席を求め、質疑を行った。 神本委員(民進)、岩渕委員(共産)、石井委員(維新)、山本委員(自由)等が質問に立ち、特定復興再生拠点区域における除染費用の負担、福島県原子力被災事業者事業再開等支援補助金の活用方法、被災児童に対するいじめ問題、クリアランス制度、福島イノベーション・コースト構想等について質疑を行った。 質疑は終局し、岩渕委員(共産)、山本委員(自由)より同法律案に反対討論があり、続いて舟山委員(民進)から賛成討論があった。 本案の採決を行った結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定された。また、自民、民進、公明、維新及び無所属の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して大島委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対する附帯決議とした。なお、審査報告書の作成は委員長に一任することとした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東日本大震災、廃棄物、除染、放射線、原発、中間貯蔵施設、避難指示区域、再生利用、放射性物質、セシウム、ICRP |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101269 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院東日本大震災復興特別委員会 |
日付 | 2018/11/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |