徳島県は、平成29年度「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」の実施状況を公表した。同県では、「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」(5次計画・計画期間:平成27年度~平成31年度)に基づき、県の事務事業から発生する温室効果ガス排出量の削減に向けた取組みを進めている。同計画では、温室効果ガス排出削減の目標を、基準年(平成25年度)比で5.0%削減としている。今回、平成29年度の温室効果ガス排出量は47、423t-CO2となり、基準年と比べ3.9%減となった。これは、エネルギー供給施設の改修、冷暖房温度の管理徹底、低公害車の導入促進等による燃料使用量の減少等が主たる要因としている。同県では、今後も引き続き、環境マネジメントシステムや研修等を通じた取組の徹底を図るとともに、温室効果ガス総排出量の占める割合が大きい電力使用量、エネルギー供給施設等の燃料使用量および公用車の燃料使用量のさらなる削減に努めるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 徳島県 くらし・環境・地方創生 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 徳島県、平成29年度「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」の実施状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2018/11/12 |
要約 | 徳島県は、平成29年度「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」の実施状況を公表した。同県では、「エコオフィスとくしま・県率先行動計画」(5次計画・計画期間:平成27年度~平成31年度)に基づき、県の事務事業から発生する温室効果ガス排出量の削減に向けた取組みを進めている。同計画では、温室効果ガス排出削減の目標を、基準年(平成25年度)比で5.0%削減としている。今回、平成29年度の温室効果ガス排出量は47、423t-CO2となり、基準年と比べ3.9%減となった。これは、エネルギー供給施設の改修、冷暖房温度の管理徹底、低公害車の導入促進等による燃料使用量の減少等が主たる要因としている。同県では、今後も引き続き、環境マネジメントシステムや研修等を通じた取組の徹底を図るとともに、温室効果ガス総排出量の占める割合が大きい電力使用量、エネルギー供給施設等の燃料使用量および公用車の燃料使用量のさらなる削減に努めるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】徳島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】徳島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2、徳島県、電力使用量、環境マネジメントシステム、温室効果ガス排出量、燃料使用量、エコオフィスとくしま・県率先行動計画、エネルギー供給施設、冷暖房温度 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101339 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/11/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25779 |
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