環境省は、「生物多様性アクション大賞2018」環境大臣賞の受賞者を紹介した。この制度は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推進している「MY行動宣言5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)」に貢献する全国各地の団体・個人の取組を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指すもの。応募総数100件の中から5つのアクション部門について優秀賞を選考し、平成30年12月7日のプレゼンテーション審査を経て、たべよう部門の「おかえりやさいプロジェクト(愛知県名古屋市)」が環境大臣賞を受賞した。プレゼンターを務めた同省自然環境局長は、環境政策の新たな柱である「地域循環共生圏」と合致するプロジェクトであり、幅広い主体の協力や消費者への見える化の推進に係る取組(見学ツアー、市民講座)を絶賛するコメントを発している。なお、まもろう部門において「農家ハンターによる野生鳥獣対策(熊本県宇城市)」が農林水産大臣賞を受賞している。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 国連生物多様性の10年日本委員会 NEWS |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「生物多様性アクション大賞2018」環境大臣賞などの受賞者を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2018/12/11 |
要約 | 環境省は、「生物多様性アクション大賞2018」環境大臣賞の受賞者を紹介した。この制度は、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推進している「MY行動宣言5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)」に貢献する全国各地の団体・個人の取組を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指すもの。応募総数100件の中から5つのアクション部門について優秀賞を選考し、平成30年12月7日のプレゼンテーション審査を経て、たべよう部門の「おかえりやさいプロジェクト(愛知県名古屋市)」が環境大臣賞を受賞した。プレゼンターを務めた同省自然環境局長は、環境政策の新たな柱である「地域循環共生圏」と合致するプロジェクトであり、幅広い主体の協力や消費者への見える化の推進に係る取組(見学ツアー、市民講座)を絶賛するコメントを発している。なお、まもろう部門において「農家ハンターによる野生鳥獣対策(熊本県宇城市)」が農林水産大臣賞を受賞している。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】国連生物多様性の10年日本委員会 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国連生物多様性の10年日本委員会 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 農林水産大臣賞、環境省、UNDB-J、地域循環共生圏、国連生物多様性の10年日本委員会、生物多様性の主流化、生物多様性アクション大賞2018、環境大臣賞、MY行動宣言5つのアクション、野生鳥獣対策 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101538 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/12/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25949 |
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