宮城県は、宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を改定した。同県では、2014年1月に地球温暖化対策の地域計画である同計画を策定し、2020年度の温室効果ガスを、2010年度比で3.4%削減することを目標として取組を進めてきた。今回、地球温暖化対策の新たな国際的枠組みであるパリ協定の締結や地球温暖化対策計画の閣議決定、気候変動適応法の制定など、国内外で地球温暖化対策が強化されていることを踏まえ、計画の見直しを行い、新たな目標の設定やコンセプトに基づいた施策を行った。計画期間は2018年度から2030年度まで、温室効果ガスの削減目標は2020年度における温室効果ガス排出量を基準年(2013年度)比で31%削減としている。目標達成に向けた施策展開のコンセプトとして、1)地球市民マインド、2)熱には“熱”を、3)地産地消エネルギーへのこだわり、4)ヒト・モノ・コトをつなぐ、5)環境・経済・社会の統合的向上を掲げている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 宮城県 くらし・環境 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 宮城県、宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を改定 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/12/17 |
要約 |
宮城県は、宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を改定した。同県では、2014年1月に地球温暖化対策の地域計画である同計画を策定し、2020年度の温室効果ガスを、2010年度比で3.4%削減することを目標として取組を進めてきた。今回、地球温暖化対策の新たな国際的枠組みであるパリ協定の締結や地球温暖化対策計画の閣議決定、気候変動適応法の制定など、国内外で地球温暖化対策が強化されていることを踏まえ、計画の見直しを行い、新たな目標の設定やコンセプトに基づいた施策を行った。計画期間は2018年度から2030年度まで、温室効果ガスの削減目標は2020年度における温室効果ガス排出量を基準年(2013年度)比で31%削減としている。目標達成に向けた施策展開のコンセプトとして、1)地球市民マインド、2)熱には“熱”を、3)地産地消エネルギーへのこだわり、4)ヒト・モノ・コトをつなぐ、5)環境・経済・社会の統合的向上を掲げている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】宮城県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】宮城県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、温室効果ガス、宮城県、パリ協定、気候変動適応法、地球温暖化対策計画、宮城県地球温暖化対策実行計画、区域施策編 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101593 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/12/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=25997 |
---|