(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「風力発電等技術研究開発/洋上風力発電等技術研究開発/次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(要素技術実証)(2018~2022年度)」において、発電コスト低減に直結する浮体システムのフィージビリティ・スタディ(FS)に着手すると発表した。近年、着床式洋上風力発電の適地よりも深い海域に設置できる「浮体式洋上風力発電」の実用化・普及に向けて、国内外で実証的な研究等が進められており、NEDOも浮体システムの安全性や事業性の評価に取り組んできた(2016・2017年度)。今回、既往の取り組みを踏まえ、2030年に発電コスト20円/kWh以下の達成を目標とする実証研究を公募し、同事業を豊田通商(株)ほか2社・2大学・(国研)海上・港湾・航空技術研究所の提案を採択した。1)浮体とタワーのガイワイヤ支持、2)回転機構(タレット)を用いた一点係留を導入した浮体システムについて、基本設計等、外部専門家による中間審査、実機制作・運転試験等を順次進めていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、浮体式洋上風力発電システムに係るFS(浮体・タワー・係留技術)に着手 |
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日付1 |
刊行日: 2018/12/20 |
要約 | (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「風力発電等技術研究開発/洋上風力発電等技術研究開発/次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(要素技術実証)(2018~2022年度)」において、発電コスト低減に直結する浮体システムのフィージビリティ・スタディ(FS)に着手すると発表した。近年、着床式洋上風力発電の適地よりも深い海域に設置できる「浮体式洋上風力発電」の実用化・普及に向けて、国内外で実証的な研究等が進められており、NEDOも浮体システムの安全性や事業性の評価に取り組んできた(2016・2017年度)。今回、既往の取り組みを踏まえ、2030年に発電コスト20円/kWh以下の達成を目標とする実証研究を公募し、同事業を豊田通商(株)ほか2社・2大学・(国研)海上・港湾・航空技術研究所の提案を採択した。1)浮体とタワーのガイワイヤ支持、2)回転機構(タレット)を用いた一点係留を導入した浮体システムについて、基本設計等、外部専門家による中間審査、実機制作・運転試験等を順次進めていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 一点係留、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、豊田通商、洋上風力発電、浮体式洋上風力発電、浮体システム、海上・港湾・航空技術研究所、ガイワイヤ支持、タレット |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101630 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/12/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26035 |
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