同合同会合は、平成28年10月28日(金)、経済産業省別館101-2・103・105共用会議室において開催された。議題は、(1)化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について、(2)化審法施行状況検討会で挙げられた課題について、(3)その他。
議題1では、事務局より資料1、資料1別添、資料2~3、資料4-1~2、資料4-2別添と参考、資料5、資料5別添、資料6-1~2、資料6-2参考、資料6-3-1~2、資料7-1~4、資料7-4別添、資料7-5~6、資料8-1~2及び参考資料1~5を基に、化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について説明があった。一般化学物質等のスクリーニング評価の結果、人健康影響の観点から2件、生態影響の観点から10件、合計12件が優先評価化学物質相当と判定された。また、スクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準、化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等改訂について、一部修正を行うことで、概ね了承された。議題2では、事務局より資料9を基に、化審法における2020年目標の具体化について説明があり、概ね了承され、引き続き、議論を行うこととなった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(平成28年度スクリーニング評価の進め方及び評価結果(案))
資料1別添(優先度「高」物質及び専門家による詳細評価物質一覧表)
資料2(「優先評価化学物質」の指定取消物質(一般化学物質)クロロエチレンのスクリーニング評価における取扱いについて(案))
資料3(一般化学物質への暴露クラス付与結果)
資料4-1(人健康影響に関する優先度判定(案))
資料4-2(生態影響に関する優先度判定(案))
資料4-2別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報)
資料4-2参考(QSAR予測結果)
資料5(今回のスクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準)
資料5別添(環境中濃度による詳細評価(専門家の判断を要する物質の選定)の考え方)
資料6-1(PRTR排出量による暴露クラスの見直し)
資料6-2(環境中濃度による詳細評価)
資料6-2(参考:専門家判断のための参考資料)
資料6-3-1(人の健康に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について)
資料6-3-2(生態影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について)
資料7-1(優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価の方法と実施(スクリーニング評価に準じた評価))
資料7-2(指定済みの優先評価化学物質への暴露クラス付与結果)
資料7-3(指定済みの優先評価化学物質の人健康影響に関する優先度判定(案))
資料7-4(指定済みの優先評価化学物質の生態影響に関する優先度判定(案))
資料7-4別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報(指定済み優先評価化学物質))資料7-4参考 (QSAR予測結果(資料7-4関係))
資料7-5(指定済み優先評価化学物質のPRTR排出量による暴露クラスの見直し)
資料7-6(指定済み優先評価化学物質の環境中濃度による詳細評価)
資料8-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等改訂(案)について)
資料8-2(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について)
資料9(化審法における2020年目標の具体化について(案))
参考1(委員名簿)
参考2(スクリーニング評価の基本的な考え方)
参考3(化審法におけるスクリーニング評価手法について)
参考4-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について)
参考4-2(化審法における生態影響に関する有害性データの信頼性評価等について)
参考5(スクリーニング評価におけるデフォルトの有害性クラスを適用する一般化学物質の候補物質について)
タイトル | 平成28年度第6回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 化学物質審議会第161回審査部会 第168回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 第一部 |
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日付1 |
刊行日: 2016/10/28 |
要約 |
同合同会合は、平成28年10月28日(金)、経済産業省別館101-2・103・105共用会議室において開催された。議題は、(1)化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について、(2)化審法施行状況検討会で挙げられた課題について、(3)その他。 議題1では、事務局より資料1、資料1別添、資料2~3、資料4-1~2、資料4-2別添と参考、資料5、資料5別添、資料6-1~2、資料6-2参考、資料6-3-1~2、資料7-1~4、資料7-4別添、資料7-5~6、資料8-1~2及び参考資料1~5を基に、化学物質審査規制法に基づく優先評価化学物質の判定について説明があった。一般化学物質等のスクリーニング評価の結果、人健康影響の観点から2件、生態影響の観点から10件、合計12件が優先評価化学物質相当と判定された。また、スクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準、化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等改訂について、一部修正を行うことで、概ね了承された。議題2では、事務局より資料9を基に、化審法における2020年目標の具体化について説明があり、概ね了承され、引き続き、議論を行うこととなった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(平成28年度スクリーニング評価の進め方及び評価結果(案)) 資料1別添(優先度「高」物質及び専門家による詳細評価物質一覧表) 資料2(「優先評価化学物質」の指定取消物質(一般化学物質)クロロエチレンのスクリーニング評価における取扱いについて(案)) 資料3(一般化学物質への暴露クラス付与結果) 資料4-1(人健康影響に関する優先度判定(案)) 資料4-2(生態影響に関する優先度判定(案)) 資料4-2別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報) 資料4-2参考(QSAR予測結果) 資料5(今回のスクリーニング評価における専門家による詳細評価と判断基準) 資料5別添(環境中濃度による詳細評価(専門家の判断を要する物質の選定)の考え方) 資料6-1(PRTR排出量による暴露クラスの見直し) 資料6-2(環境中濃度による詳細評価) 資料6-2(参考:専門家判断のための参考資料) 資料6-3-1(人の健康に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について) 資料6-3-2(生態影響に係る優先度「中」区分からの優先評価化学物質選定について) 資料7-1(優先評価化学物質の指定根拠外項目の評価の方法と実施(スクリーニング評価に準じた評価)) 資料7-2(指定済みの優先評価化学物質への暴露クラス付与結果) 資料7-3(指定済みの優先評価化学物質の人健康影響に関する優先度判定(案)) 資料7-4(指定済みの優先評価化学物質の生態影響に関する優先度判定(案)) 資料7-4別添(生態影響に関して新たに収集した有害性情報(指定済み優先評価化学物質))資料7-4参考 (QSAR予測結果(資料7-4関係)) 資料7-5(指定済み優先評価化学物質のPRTR排出量による暴露クラスの見直し) 資料7-6(指定済み優先評価化学物質の環境中濃度による詳細評価) 資料8-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等改訂(案)について) 資料8-2(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について) 資料9(化審法における2020年目標の具体化について(案)) 参考1(委員名簿) 参考2(スクリーニング評価の基本的な考え方) 参考3(化審法におけるスクリーニング評価手法について) 参考4-1(化審法における人健康影響に関する有害性データの信頼性評価等について) 参考4-2(化審法における生態影響に関する有害性データの信頼性評価等について) 参考5(スクリーニング評価におけるデフォルトの有害性クラスを適用する一般化学物質の候補物質について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | PNEC、生態影響、特定化学物質、NOAEL、化学物質、スクリーニング、化審法、リスク評価、発がん性、評価書、リン、モニタリング、PRTR |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101718 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2019/03/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |