福島県は、平成29年度の大気汚染状況の常時監視測定結果を公表した。これは、同県が、大気汚染防止法第20条及び第22条に基づく平成29年度の監視結果等をとりまとめたもので、測定結果の概要は以下のとおり。1)大気汚染常時監視測定では、一般環境大気測定局34局、自動車排出ガス測定局3局で測定し、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素および微小粒子状物質は、すべての測定局で環境基準を達成した。一方、光化学オキシダント濃度は、全地点で環境基準を超過した。2)有害大気汚染物質モニタリングでは、一般環境7地点、発生源周辺2地点および道路沿道1地点の計10地点で測定を実施し、環境基準がある4物質については、すべての測定地点で環境基準を達成した。しかし、指針値が定められている8物質では、ヒ素およびその化合物が指針値を超過した地点があった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福島県 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福島県、平成29年度大気汚染測定結果の概況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/01/11 |
要約 | 福島県は、平成29年度の大気汚染状況の常時監視測定結果を公表した。これは、同県が、大気汚染防止法第20条及び第22条に基づく平成29年度の監視結果等をとりまとめたもので、測定結果の概要は以下のとおり。1)大気汚染常時監視測定では、一般環境大気測定局34局、自動車排出ガス測定局3局で測定し、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素および微小粒子状物質は、すべての測定局で環境基準を達成した。一方、光化学オキシダント濃度は、全地点で環境基準を超過した。2)有害大気汚染物質モニタリングでは、一般環境7地点、発生源周辺2地点および道路沿道1地点の計10地点で測定を実施し、環境基準がある4物質については、すべての測定地点で環境基準を達成した。しかし、指針値が定められている8物質では、ヒ素およびその化合物が指針値を超過した地点があった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 有害大気汚染物質、一般環境大気測定、自動車排出ガス測定、大気汚染状況、常時監視測定結果、環境基準、大気汚染防止法、福島県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 101855 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/01/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26151 |
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