平成30年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)

「環境技術実証事業」は、既に実用化された先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の普及を促進し、環境保全及び、環境産業の発展を目的とするもの。「ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)」は、地中熱及び地下水、下水、河川水等を熱源とし、ヒートポンプによって効率的に冷暖房を行うシステム全般のうち、(A)システム全体、(B)地中熱・下水等専用ヒートポンプ、(C)地中熱交換部のいずれかの実証単位に属する技術を対象とし、実証するもの。当システムの平成29年度の実証機関である特定非営利活動法人 地中熱利用促進協会が実証対象技術の募集を行った。実証対象技術は、技術実証検討会での検討・助言を踏まえて実証機関が選定し、環境省の承認を得たうえで、実証機関が実証試験計画を策定し、実証試験を行い、結果を環境省に報告する。公募期間は平成30年5月29日~10月31日(Aのみ6月29日まで)。公募の結果、1件の申請があり、1件((A)1件、(B)0件、(C)0件)が選定された。

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