青森県は、平成30年度稲わら焼却による大気汚染状況調査結果を公表した。同県では、稲わらの焼却は減少傾向にあるが、一部の地域においては依然として行われており、焼却時の煙による健康への影響や交通の妨げ等が懸念されている。このため、例年、同焼却が行われている五所川原市を中心とした津軽地域の大気環境への影響を調査している。平成30年度の調査結果は以下のとおり。1)大気汚染常時監視測定は、県内4測定局で実施。1測定局において、SPM、NO2およびPM2.5の濃度上昇が確認され、同焼却による影響が考えられる。2)有機化合物等測定は、県内1測定局で実施。同焼却が確認された日は、確認されなかった日と比較して、有機化合物および粉じんの濃度が高いことから、同焼却による影響が考えられるとしている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 青森県 環境・エコ(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 青森県、平成30年度稲わら焼却による大気汚染状況調査結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/02/21 |
要約 | 青森県は、平成30年度稲わら焼却による大気汚染状況調査結果を公表した。同県では、稲わらの焼却は減少傾向にあるが、一部の地域においては依然として行われており、焼却時の煙による健康への影響や交通の妨げ等が懸念されている。このため、例年、同焼却が行われている五所川原市を中心とした津軽地域の大気環境への影響を調査している。平成30年度の調査結果は以下のとおり。1)大気汚染常時監視測定は、県内4測定局で実施。1測定局において、SPM、NO2およびPM2.5の濃度上昇が確認され、同焼却による影響が考えられる。2)有機化合物等測定は、県内1測定局で実施。同焼却が確認された日は、確認されなかった日と比較して、有機化合物および粉じんの濃度が高いことから、同焼却による影響が考えられるとしている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】青森県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】青森県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 青森県、健康への影響、稲わら焼却、却時の煙、交通の妨げ、津軽地域、大気汚染、大気環境、有機化合物、五所川原市 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102244 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/02/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26457 |
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