環境省は、平成31年3月11日から15日にケニアのナイロビで開催された「第4回国連環境総会(UNEA4)」の結果を公表した。UNEAは、国連環境計画(UNEP)の意思決定機関であり、原則2年に1回開催される国際会議。2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)において、UNEPの強化策として、これまで58か国の理事国で構成されていた管理理事会に代わり、すべての国が参加する国連環境総会を開催することとされた。今回の会合では、「環境課題と持続可能な消費と生産のための革新的な解決策」と題する閣僚宣言のほか、日本・ノルウェー・スリランカの共同提案に基づく「海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチック」に関する決議や、「持続可能な消費と生産の達成に向けた革新的な筋道」に関する決議等、計23本の決議が採択された。なお、第5回会合は、2021年2月22日から26日に、ケニア・ナイロビで開催される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第4回国連環境総会(UNEA4)の結果を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/03/15 |
要約 | 環境省は、平成31年3月11日から15日にケニアのナイロビで開催された「第4回国連環境総会(UNEA4)」の結果を公表した。UNEAは、国連環境計画(UNEP)の意思決定機関であり、原則2年に1回開催される国際会議。2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)において、UNEPの強化策として、これまで58か国の理事国で構成されていた管理理事会に代わり、すべての国が参加する国連環境総会を開催することとされた。今回の会合では、「環境課題と持続可能な消費と生産のための革新的な解決策」と題する閣僚宣言のほか、日本・ノルウェー・スリランカの共同提案に基づく「海洋プラスチックごみ及びマイクロプラスチック」に関する決議や、「持続可能な消費と生産の達成に向けた革新的な筋道」に関する決議等、計23本の決議が採択された。なお、第5回会合は、2021年2月22日から26日に、ケニア・ナイロビで開催される。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 水・土壌環境 大気環境 自然環境 健康・化学物質 ごみ・リサイクル 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、国連環境計画、UNEP、国連環境総会、マイクロプラスチック、UNEA、海洋プラスチックごみ、環境課題、ケニア・ナイロビ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102393 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/03/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26570 |
---|