鹿児島県は、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量を認証したと発表した。同県では、木質バイオマスの利用によるCO2排出削減量を環境貢献度として「見える化」し、地球温暖化防止に対する認識を深めるとともに、木質バイオマス燃料の利用促進を図るため、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証を実施している。今回、平成31年3月18日に、(協組)きもつき木材高次加工センター(肝属郡肝付町)のCO2排出削減量(961t-CO2)を認証した。同センターでは、木質バイオマスボイラーを木材乾燥施設の熱源として、従来の重油ボイラーに代わり導入し、燃料は全て自社内で発生したプレーナー屑などを使用している。重油使用量を減少させ、化石燃料由来のCO2排出量の削減に取り組んでいる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鹿児島県 くらし・環境 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 鹿児島県、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/04/17 |
要約 | 鹿児島県は、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量を認証したと発表した。同県では、木質バイオマスの利用によるCO2排出削減量を環境貢献度として「見える化」し、地球温暖化防止に対する認識を深めるとともに、木質バイオマス燃料の利用促進を図るため、木質バイオマス利用によるCO2排出削減量の認証を実施している。今回、平成31年3月18日に、(協組)きもつき木材高次加工センター(肝属郡肝付町)のCO2排出削減量(961t-CO2)を認証した。同センターでは、木質バイオマスボイラーを木材乾燥施設の熱源として、従来の重油ボイラーに代わり導入し、燃料は全て自社内で発生したプレーナー屑などを使用している。重油使用量を減少させ、化石燃料由来のCO2排出量の削減に取り組んでいる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鹿児島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鹿児島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2排出削減、地球温暖化、ボイラー、CO2排出量、化石燃料、見える化、木質バイオマス、重油、鹿児島県、環境貢献 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102628 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/04/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26763 |
---|