環境省は、ガンカモ類の生息調査(通称:全国ガンカモ一斉調査)の結果を公表した。同調査は、日本におけるガンカモ類の冬期生息状況の把握を目的として、同省が昭和45年から都道府県の協力を得て実施しているもの。第50回調査は、平成31年1月13日を中心に、平成30年度とほぼ同数の全国約9,000地点において、約3,600人のボランティア等の協力を得て、双眼鏡等を使用した目視により実施された。全調査地点の約7割(約6,300地点)で、194万7,647 羽(ハクチョウ類:7万3,000 羽、ガン類:25万3,000 羽、カモ類:162万2,000 羽)が観察された。平成30年に比べ、総数は約1.6%増加(ハクチョウ類:約3%増、ガン類:約8%増、カモ類:約0.5%増)という集計結果(暫定値)になった。確定値を取りまとめは12月頃を予定しているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第50回全国ガンカモ一斉調査の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/05/16 |
要約 | 環境省は、ガンカモ類の生息調査(通称:全国ガンカモ一斉調査)の結果を公表した。同調査は、日本におけるガンカモ類の冬期生息状況の把握を目的として、同省が昭和45年から都道府県の協力を得て実施しているもの。第50回調査は、平成31年1月13日を中心に、平成30年度とほぼ同数の全国約9,000地点において、約3,600人のボランティア等の協力を得て、双眼鏡等を使用した目視により実施された。全調査地点の約7割(約6,300地点)で、194万7,647 羽(ハクチョウ類:7万3,000 羽、ガン類:25万3,000 羽、カモ類:162万2,000 羽)が観察された。平成30年に比べ、総数は約1.6%増加(ハクチョウ類:約3%増、ガン類:約8%増、カモ類:約0.5%増)という集計結果(暫定値)になった。確定値を取りまとめは12月頃を予定しているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、生息調査、ガンカモ類、カモ類、冬期生息状況、ハクチョウ類、ガン類、暫定値 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 102824 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/05/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=26925 |
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