環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として総務省大臣官房審議官外13名の出席を求め、質疑を行った。武村委員(自民)、堀越委員(立憲)、下条委員(国民)、田村委員(共産)等が質問に立ち、滋賀県による琵琶湖の水草対策に関する国の支援の現況、除去土壌等の再生利用に関するそれぞれの用途先の安全性に対する評価及び今後も用途先の追加を続けていく可能性、マイクロプラスチック使用製品の海岸流出問題に関する諸外国との関連、建築物に含まれるアスベストを把握する手段及びアスベスト含有建材が使用されている建築物のハザードマップ作成支援、防衛省沖縄防衛局による米軍キャンプシュワプ沖における護岸の造成工事に当たってのヒメサンゴの移植計画がサンゴに与える影響等について質疑を行った。
次に、「美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律の一部を改正する法律案」起草の件を議題とし、北川委員(自民)から趣旨説明があった。田村委員(共産)から提出者北川委員(自民)、江田委員(公明)並びに政府参考人に対し発言があり、発言終了後、採決を行った結果、全会一致をもって起草案を成案とし、委員会提出の法律案とすることに決した。
続いて、「海岸漂着物対策の推進に関する件」を議題とし、下条委員(国民)から趣旨説明があった。採決を行った結果、全会一致をもってこれを委員会の決議とすることに決した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号 平成30年6月8日(金曜日) 【オンライン情報源2】 第196回国会環境委員会ニュース(衆議院) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 第196回国会 衆議院 環境委員会 第10号 平成30年6月8日(金曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2018/06/08 |
要約 |
環境の基本施策に関する調査のため、政府参考人として総務省大臣官房審議官外13名の出席を求め、質疑を行った。武村委員(自民)、堀越委員(立憲)、下条委員(国民)、田村委員(共産)等が質問に立ち、滋賀県による琵琶湖の水草対策に関する国の支援の現況、除去土壌等の再生利用に関するそれぞれの用途先の安全性に対する評価及び今後も用途先の追加を続けていく可能性、マイクロプラスチック使用製品の海岸流出問題に関する諸外国との関連、建築物に含まれるアスベストを把握する手段及びアスベスト含有建材が使用されている建築物のハザードマップ作成支援、防衛省沖縄防衛局による米軍キャンプシュワプ沖における護岸の造成工事に当たってのヒメサンゴの移植計画がサンゴに与える影響等について質疑を行った。 次に、「美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律の一部を改正する法律案」起草の件を議題とし、北川委員(自民)から趣旨説明があった。田村委員(共産)から提出者北川委員(自民)、江田委員(公明)並びに政府参考人に対し発言があり、発言終了後、採決を行った結果、全会一致をもって起草案を成案とし、委員会提出の法律案とすることに決した。 続いて、「海岸漂着物対策の推進に関する件」を議題とし、下条委員(国民)から趣旨説明があった。採決を行った結果、全会一致をもってこれを委員会の決議とすることに決した。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境委員会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 103435 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
日付 | 2019/07/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |