環境省は、(仮称)新潟北部沖洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、大成建設(株)と(株)本間組が、新潟県村上市および胎内市の沖合に最大出力500,000 kW (5,000~10,000kW級×50~100基)を設置しようとするもの。環境大臣意見では、1)風力発電設備を住居等から離隔すること等により、風車の影による生活環境への影響を回避又は極力低減すること、2)風力発電設備への衝突事故および移動経路の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減するため、専門家等からの助言を踏まえた適切な調査、予測および評価を行い、風力発電設備の配置等を検討すること、3)現地調査により主要な眺望点からの眺望の特性、利用状況等を把握した上でフォトモンタージュ等を作成し、垂直見込角、主要な眺望方向及び水平視野も考慮した客観的な予測及び評価を行い、その結果も踏まえ、眺望景観への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、(仮称)新潟北部沖洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/08/09 |
要約 | 環境省は、(仮称)新潟北部沖洋上風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、大成建設(株)と(株)本間組が、新潟県村上市および胎内市の沖合に最大出力500,000 kW (5,000~10,000kW級×50~100基)を設置しようとするもの。環境大臣意見では、1)風力発電設備を住居等から離隔すること等により、風車の影による生活環境への影響を回避又は極力低減すること、2)風力発電設備への衝突事故および移動経路の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減するため、専門家等からの助言を踏まえた適切な調査、予測および評価を行い、風力発電設備の配置等を検討すること、3)現地調査により主要な眺望点からの眺望の特性、利用状況等を把握した上でフォトモンタージュ等を作成し、垂直見込角、主要な眺望方向及び水平視野も考慮した客観的な予測及び評価を行い、その結果も踏まえ、眺望景観への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 村上市、環境省、大成建設、新潟県、風力発電所、環境大臣意見、計画段階環境配慮書、経済産業大臣、新潟北部沖洋上風力発電事業、本間組 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 103640 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/08/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=27540 |
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