アメリカ環境保護庁(EPA)、農務省(USDA)、食品医薬品局(FDA)は、2018年に開始した3省庁共同の「食品廃棄物削減イニシアティブ」の新たな取組として、食品サプライチェーンの食品廃棄削減同盟の共同設立団体(食料品製造業者協会、食品マーケティング協会、全国レストラン連合)と覚書を締結した。各団体と連携して正式に教育・啓発活動を実施し、食品廃棄物発生抑制、安全で高栄養の食品寄付の増加、食品廃棄物埋立の回避を目指す。アメリカでは食品の3分の1超が食べられずに廃棄されており、廃棄食品は日常ごみの中で最も多い。3省庁は同イニシアティブの下、単独または共同で、研究、地域投資、教育啓発、自主計画、ツール開発等の活動を行っている。ウィーラーEPA長官は、「食品ロス・廃棄の削減は多くの環境・社会的利益をもたらす。食品サプライチェーンのこれら主要部門との連携により、2030年までに食品ロス・廃棄半減という国家目標の実現に向けて前進している」と述べた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 アメリカ環境保護庁(EPA) ニュースリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | アメリカ3省庁、食品サプライチェーンの食品廃棄削減同盟との連携を発表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2019/10/30 |
要約 | アメリカ環境保護庁(EPA)、農務省(USDA)、食品医薬品局(FDA)は、2018年に開始した3省庁共同の「食品廃棄物削減イニシアティブ」の新たな取組として、食品サプライチェーンの食品廃棄削減同盟の共同設立団体(食料品製造業者協会、食品マーケティング協会、全国レストラン連合)と覚書を締結した。各団体と連携して正式に教育・啓発活動を実施し、食品廃棄物発生抑制、安全で高栄養の食品寄付の増加、食品廃棄物埋立の回避を目指す。アメリカでは食品の3分の1超が食べられずに廃棄されており、廃棄食品は日常ごみの中で最も多い。3省庁は同イニシアティブの下、単独または共同で、研究、地域投資、教育啓発、自主計画、ツール開発等の活動を行っている。ウィーラーEPA長官は、「食品ロス・廃棄の削減は多くの環境・社会的利益をもたらす。食品サプライチェーンのこれら主要部門との連携により、2030年までに食品ロス・廃棄半減という国家目標の実現に向けて前進している」と述べた。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】アメリカ環境保護庁(EPA) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】アメリカ環境保護庁(EPA) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:海外ニュース |
場所 | 北米:アメリカ |
キーワード | 全国レストラン連合、アメリカ環境保護庁、食品廃棄物、食品医薬品局、食品ロス、農務省、食品廃棄物削減イニシアティブ、食品サプライチェーン、食料品製造業者協会、食品マーケティング協会 |
言語1 | 英語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104431 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 海外ニュース |
日付 | 2019/11/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
海外ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=28133 |
---|