(国研)科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業・社会技術研究開発における令和元年度の新規プロジェクトを決定した。同事業は、プログラムオフィサー等の運営の下、組織の枠を超えた研究者ネットワークによる、革新的技術シーズの創出に向けた研究を推進するもので、CREST、さきがけなど、8つのプログラムが設定されている。社会技術研究開発に係るプログラム(RISTEX)は、社会が抱える問題の解決を目指す分野横断的研究を対象とするもので、令和元年度は「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」を研究開発領域として掲げ、6月初旬から7月下旬にかけて提案募集を行った。今回、プログラムオフィサーを含む15名の学識経験者等が134件の応募内容を審査し、障害情報の電子化による次世代地域・福祉サービス連携の創出(研究代表者の所属機関:早稲田大学、特に優先するゴール:3,11)や、水素技術を活用し、住民参画を目指したクリーンエネルギープロシューマーモデルの開発(北九州市立大学、7,9,11,13)」など10件のプロジェクトが採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 科学技術振興機構 プレス一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)の新規プロジェクトを発表 |
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日付1 |
刊行日: 2019/11/15 |
要約 | (国研)科学技術振興機構(JST)は、戦略的創造研究推進事業・社会技術研究開発における令和元年度の新規プロジェクトを決定した。同事業は、プログラムオフィサー等の運営の下、組織の枠を超えた研究者ネットワークによる、革新的技術シーズの創出に向けた研究を推進するもので、CREST、さきがけなど、8つのプログラムが設定されている。社会技術研究開発に係るプログラム(RISTEX)は、社会が抱える問題の解決を目指す分野横断的研究を対象とするもので、令和元年度は「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」を研究開発領域として掲げ、6月初旬から7月下旬にかけて提案募集を行った。今回、プログラムオフィサーを含む15名の学識経験者等が134件の応募内容を審査し、障害情報の電子化による次世代地域・福祉サービス連携の創出(研究代表者の所属機関:早稲田大学、特に優先するゴール:3,11)や、水素技術を活用し、住民参画を目指したクリーンエネルギープロシューマーモデルの開発(北九州市立大学、7,9,11,13)」など10件のプロジェクトが採択された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】科学技術振興機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術振興機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 住民参画、水素、科学技術振興機構、JST、クリーンエネルギー、戦略的創造研究推進事業、北九州市立大学、SDGs、社会技術研究開発、RISTEX |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104675 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2019/12/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28334 |
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