(独)国際協力機構(JICA)は、ブラジル連邦共和国政府との間で、先進技術を活用した森林の違法伐採対策の支援(技術協力プロジェクト)の実施や、活動内容などについて合意したと発表した。このプロジェクトは、アクレ州など9つの州からなる「ブラジル法定アマゾン地域」を対象として、先進的レーダー衛星およびAI技術を用いた森林伐採の検知・予測技術の活用を通じて、違法伐採に係る対策・管理能力の強化を図り、同地の森林保全活動の改善に寄与することを目的とするもの。日本側の事業費は4.5億円で、60か月(2020年3月~2025年3月)の間に、JICA専門家派遣(長期/短期)、日本におけるSAR画像分析、AI、早期警戒システムに関する研修などを行い、SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」、ゴール15「陸の豊かさも守ろう」の達成に寄与するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国際協力機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JICA、アマゾン熱帯雨林における違法伐採対策の改善プロジェクトを実施 |
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日付1 |
刊行日: 2019/12/17 |
要約 | (独)国際協力機構(JICA)は、ブラジル連邦共和国政府との間で、先進技術を活用した森林の違法伐採対策の支援(技術協力プロジェクト)の実施や、活動内容などについて合意したと発表した。このプロジェクトは、アクレ州など9つの州からなる「ブラジル法定アマゾン地域」を対象として、先進的レーダー衛星およびAI技術を用いた森林伐採の検知・予測技術の活用を通じて、違法伐採に係る対策・管理能力の強化を図り、同地の森林保全活動の改善に寄与することを目的とするもの。日本側の事業費は4.5億円で、60か月(2020年3月~2025年3月)の間に、JICA専門家派遣(長期/短期)、日本におけるSAR画像分析、AI、早期警戒システムに関する研修などを行い、SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」、ゴール15「陸の豊かさも守ろう」の達成に寄与するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国際協力機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国際協力機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | レーダー衛星、違法伐採、技術協力、ブラジル、JICA、森林伐採、AI、森林保全活動、R/D、アクレ州 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 104836 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/01/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28479 |
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