(独)国際協力機構(JICA)は、環境・エネルギー分野を含む支援事業の採択案件を公表した。同事業は開発途上国の開発ニーズと国内民間企業の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス(SDGsビジネス)」および開発途上国の抱える課題の解決を図り、ODAを通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進を目的とするもの。今回は、「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の2019年度第2回目の支援となる。バナナの茎を活用した持続可能なパルプ事業基礎調査(対象国:ザンビア、(株)ワンプラネット・カフェ)、水上太陽光発電用フロートシステムを活用した発電事業案件化調査(対象国:ミャンマー、三井住友建設(株))、PM2.5自動成分分析装置および大気モニタリングシステム導入のための普及・実証・ビジネス化事業(対象国:モロッコ、(株)堀場製作所)など、東南アジア・大洋州、アフリカおよび南アジアの調査や普及・実証・ビジネス化事業73件を支援するという(1件当たり上限額:850万円~1.5億円)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国際協力機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JICA、環境・エネルギー分野のSDGsビジネスなど73件への支援を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2020/02/05 |
要約 | (独)国際協力機構(JICA)は、環境・エネルギー分野を含む支援事業の採択案件を公表した。同事業は開発途上国の開発ニーズと国内民間企業の優れた製品・技術とのマッチングを行い、「SDGs達成に貢献するビジネス(SDGsビジネス)」および開発途上国の抱える課題の解決を図り、ODAを通じた二国間関係の強化や経済関係の一層の推進を目的とするもの。今回は、「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の2019年度第2回目の支援となる。バナナの茎を活用した持続可能なパルプ事業基礎調査(対象国:ザンビア、(株)ワンプラネット・カフェ)、水上太陽光発電用フロートシステムを活用した発電事業案件化調査(対象国:ミャンマー、三井住友建設(株))、PM2.5自動成分分析装置および大気モニタリングシステム導入のための普及・実証・ビジネス化事業(対象国:モロッコ、(株)堀場製作所)など、東南アジア・大洋州、アフリカおよび南アジアの調査や普及・実証・ビジネス化事業73件を支援するという(1件当たり上限額:850万円~1.5億円)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国際協力機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国際協力機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
大気環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中小企業・SDGsビジネス支援事業、国際協力機構、JICA、モロッコ、ODA、ミャンマー、ザンビア、SDGsビジネス、大気モニタリング、SDGs |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105285 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28800 |
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