環境省は、令和2年2月7日にミャンマーのネピドー市で開催された「第3回日本・ミャンマー環境政策対話」の結果を公表した。両国は、JCM制度を活用したごみ焼却発電プロジェクトを進めており、平成28年にミャンマーの天然資源・環境保全省は、同省との多分野にわたる協力推進の意向があることを表明している。こうした流れを受け、平成30年1月にミャンマーで「第1回日本・ミャンマー環境政策対話」が開催され、平成30年8月には、両省間の「環境分野での協力に関する協力覚書」の更新に署名し、包括的な協力を実施している。今回の政策対話では、「水質汚濁対策及び浄化槽」、「海洋プラスチックごみ対策及び廃棄物管理」、「大気汚染対策」、「二国間クレジット制度(JCM)」、「環境影響評価」について議論が行われ、各分野における今後の協力の方向性について合意したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、第3回日本・ミャンマー環境政策対話の結果を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2020/02/10 |
要約 | 環境省は、令和2年2月7日にミャンマーのネピドー市で開催された「第3回日本・ミャンマー環境政策対話」の結果を公表した。両国は、JCM制度を活用したごみ焼却発電プロジェクトを進めており、平成28年にミャンマーの天然資源・環境保全省は、同省との多分野にわたる協力推進の意向があることを表明している。こうした流れを受け、平成30年1月にミャンマーで「第1回日本・ミャンマー環境政策対話」が開催され、平成30年8月には、両省間の「環境分野での協力に関する協力覚書」の更新に署名し、包括的な協力を実施している。今回の政策対話では、「水質汚濁対策及び浄化槽」、「海洋プラスチックごみ対策及び廃棄物管理」、「大気汚染対策」、「二国間クレジット制度(JCM)」、「環境影響評価」について議論が行われ、各分野における今後の協力の方向性について合意したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 汚濁対策及び浄化槽、環境省、環境影響評価、廃棄物管理、ミャンマー、二国間クレジット制度、大気汚染対策、環境政策対話、海洋プラスチックごみ対策、ごみ焼却発電プロジェクト |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105308 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28812 |
---|