(公財)日本環境協会エコマーク事務局は、サービス分野の認証において商品類型(認定基準)「シェアリングサービスVersion1.0」を制定した(制定・認定審査開始:2020年2月1日、有効期限:2027年1月31日)。同財団は、会員制度により自動車を複数の人が共同で利用する「カーシェアリング」を対象とする認定基準を2012年に制定している。今回、「移動のシェア」に係る社会経済情勢の変化に着目し、「自転車シェアリング」を新たに採り上げ、現行の「カーシェアリング」認定基準の見直しを行い、分類として2つの新基準を創設した。「自転車シェアリング」は、国際標準化機構の規格・区分「環境ラベル・タイプⅠ(ISO14024)」としては世界で初めて採用されたものであり、カーシェアリング認定基準の見直しにおいては、電動車(電気自動車、HV車等)導入割合を50%以上と設定するといった高い環境先進性を求めているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (公財)日本環境協会 エコマーク事務局 NEWS |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | エコマーク事務局、サービスの認定基準に「シェアリングサービス」を新設 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2020/02/03 |
要約 | (公財)日本環境協会エコマーク事務局は、サービス分野の認証において商品類型(認定基準)「シェアリングサービスVersion1.0」を制定した(制定・認定審査開始:2020年2月1日、有効期限:2027年1月31日)。同財団は、会員制度により自動車を複数の人が共同で利用する「カーシェアリング」を対象とする認定基準を2012年に制定している。今回、「移動のシェア」に係る社会経済情勢の変化に着目し、「自転車シェアリング」を新たに採り上げ、現行の「カーシェアリング」認定基準の見直しを行い、分類として2つの新基準を創設した。「自転車シェアリング」は、国際標準化機構の規格・区分「環境ラベル・タイプⅠ(ISO14024)」としては世界で初めて採用されたものであり、カーシェアリング認定基準の見直しにおいては、電動車(電気自動車、HV車等)導入割合を50%以上と設定するといった高い環境先進性を求めているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(公財)日本環境協会 エコマーク事務局 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(公財)日本環境協会 エコマーク事務局 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境先進性、カーシェアリング、エコマーク、認定、日本環境協会、シェアリングサービス、シェア、エコマーク事務局、自転車シェアリング、ISO14024 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105313 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28817 |
---|