委員の異動に伴う補欠として、熊谷委員(自民)、酒井委員(自民)、大野委員(自民)が選任された。平成28年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、東日本大震災復興についての委嘱審査を議題とし、政府参考人として復興庁統括官外17名に出席を求め、質疑を行った。
森委員(自民)、増子委員(民主)、新妻委員(公明)、田村委員(共産)外5名が質問に立ち、福島県の子供の健康管理について県民健康管理基金が平成25年度以降なぜ活用できなくなったのか、政府・与党はなぜ積極的にこの委員会を開催しようとしないのか、イノベーション・コースト構想の具体化について、九州電力が川内原発に免震重要棟を建設しないとした理由、高浜原発について高浜原発三号機、四号機の運転差止めを命じる大津地裁の仮処分が出されたが仮処分についてどのように捉えているのか、福島第一原発の汚染水について実際の作業はいつ始められるのか、九州電力川内原発の周辺に設置された放射線観測装置の整備が不十分だと朝日新聞が指摘をしたが、この報道には明らかな誤りがあると思われるが反論を求めておきたい、風評被害についてこれまでの対策の総括と今後の取組に向けた決意について、福島県の中間貯蔵施設の用地買収手続の詳細について伺いたい等について質疑を行った。
なお、委嘱審査報告書の作成については、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号会議録 【オンライン情報源2】 第190回国会参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会会議録第4号 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号 平成28年3月22日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2016/03/22 |
要約 |
委員の異動に伴う補欠として、熊谷委員(自民)、酒井委員(自民)、大野委員(自民)が選任された。平成28年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、東日本大震災復興についての委嘱審査を議題とし、政府参考人として復興庁統括官外17名に出席を求め、質疑を行った。 森委員(自民)、増子委員(民主)、新妻委員(公明)、田村委員(共産)外5名が質問に立ち、福島県の子供の健康管理について県民健康管理基金が平成25年度以降なぜ活用できなくなったのか、政府・与党はなぜ積極的にこの委員会を開催しようとしないのか、イノベーション・コースト構想の具体化について、九州電力が川内原発に免震重要棟を建設しないとした理由、高浜原発について高浜原発三号機、四号機の運転差止めを命じる大津地裁の仮処分が出されたが仮処分についてどのように捉えているのか、福島第一原発の汚染水について実際の作業はいつ始められるのか、九州電力川内原発の周辺に設置された放射線観測装置の整備が不十分だと朝日新聞が指摘をしたが、この報道には明らかな誤りがあると思われるが反論を求めておきたい、風評被害についてこれまでの対策の総括と今後の取組に向けた決意について、福島県の中間貯蔵施設の用地買収手続の詳細について伺いたい等について質疑を行った。 なお、委嘱審査報告書の作成については、委員長に一任された。 |
目的 | 国会会議録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 県民健康管理基金、イノベーション・コースト構想、免震重要棟、放射線観測装置、風評被害、福島県の中間貯蔵施設 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105351 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 |
日付 | 2019/11/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |