はじめに牧野復興副大臣から就任挨拶があった。
続いて、東日本大震災の復興・復旧状況調査のため、福島県において視察を行った委員を代表し、谷委員長から概要の報告の報告があった。
次に東日本大震災復興の総合的対策に関する件を議題とし、政府参考人として、内閣官房内閣審議官外18名に出席を求め、質疑を行った。
上杉委員(自民)、高木委員(公明)、山崎委員(立憲)、金子委員(立憲)、外6名が質問に立ち、興庁の後継組織の具体的な在り方に対する復興大臣の見解、除染・家屋解体作業における庭石、庭木及び家屋の基礎部分の処分の必要性に対する浜田復興副大臣及び復興大臣の見解、本年3月末に退去期限を迎えた国家公務員住宅に居住する自主避難者への対処状況、復興・創生期間後におけるモニタリングポストの設置継続のための財源確保とこれを実施するための後継組織の必要性、復興庁として自死の件数を把握する必要性及びそれに対する復興大臣の見解、福島第一原発における地盤沈下への対策、三陸鉄道の収支の見通し、浪江町が世界最大規模の水素製造実証地に選ばれた理由及び対象エネルギーが水素である理由、福島第一原発の廃炉に向けた計画及び進捗状況、福島県の医師不足に対する特別な対策等について質疑を行った。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第198回 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 令和元年6月11日(火曜日) 【オンライン情報源2】 第198回国会震災復興委員会ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 令和元年6月11日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2019/06/11 |
要約 |
はじめに牧野復興副大臣から就任挨拶があった。 続いて、東日本大震災の復興・復旧状況調査のため、福島県において視察を行った委員を代表し、谷委員長から概要の報告の報告があった。 次に東日本大震災復興の総合的対策に関する件を議題とし、政府参考人として、内閣官房内閣審議官外18名に出席を求め、質疑を行った。 上杉委員(自民)、高木委員(公明)、山崎委員(立憲)、金子委員(立憲)、外6名が質問に立ち、興庁の後継組織の具体的な在り方に対する復興大臣の見解、除染・家屋解体作業における庭石、庭木及び家屋の基礎部分の処分の必要性に対する浜田復興副大臣及び復興大臣の見解、本年3月末に退去期限を迎えた国家公務員住宅に居住する自主避難者への対処状況、復興・創生期間後におけるモニタリングポストの設置継続のための財源確保とこれを実施するための後継組織の必要性、復興庁として自死の件数を把握する必要性及びそれに対する復興大臣の見解、福島第一原発における地盤沈下への対策、三陸鉄道の収支の見通し、浪江町が世界最大規模の水素製造実証地に選ばれた理由及び対象エネルギーが水素である理由、福島第一原発の廃炉に向けた計画及び進捗状況、福島県の医師不足に対する特別な対策等について質疑を行った。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東日本大震災の復興・復旧状況調査 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105393 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院東日本大震災復興特別委員会 |
日付 | 2020/01/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |