トヨタ自動車(株)は、(公財)自動車技術会が制定する自動車用ガソリン機関潤滑油の規格「JASO M 364:2019」に適合したエンジンオイルを開発した。「JASO M 364:2019」は、低粘度で省燃費性に優れたエンジンオイルの国内規格として新設されたもので、2019年7月にJASOエンジン油規格普及促進協議会が運用マニュアルを整備、公表している。同社は、自動車の標準規格の開発などを行っている米国の団体「SAE」が定める低粘度グレード「0W-8(低温粘度-高温粘度)」に適合していることや、JASO M 364:2019に適合したエンジンオイルの呼称「GLV-1」を表記した製品を2020年2月10日から販売する。常温での流動性能が高いエンジンオイルであるため、燃費性能を約0.7%(従来0W-16製品比)向上させることが可能となり、エンジンの始動を繰り返す「ハイブリッド車」に適しているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 トヨタ自動車(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | トヨタ、低粘度かつGLV-1を表記した純正エンジンオイルを発売 |
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日付1 |
刊行日: 2020/02/10 |
要約 | トヨタ自動車(株)は、(公財)自動車技術会が制定する自動車用ガソリン機関潤滑油の規格「JASO M 364:2019」に適合したエンジンオイルを開発した。「JASO M 364:2019」は、低粘度で省燃費性に優れたエンジンオイルの国内規格として新設されたもので、2019年7月にJASOエンジン油規格普及促進協議会が運用マニュアルを整備、公表している。同社は、自動車の標準規格の開発などを行っている米国の団体「SAE」が定める低粘度グレード「0W-8(低温粘度-高温粘度)」に適合していることや、JASO M 364:2019に適合したエンジンオイルの呼称「GLV-1」を表記した製品を2020年2月10日から販売する。常温での流動性能が高いエンジンオイルであるため、燃費性能を約0.7%(従来0W-16製品比)向上させることが可能となり、エンジンの始動を繰り返す「ハイブリッド車」に適しているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】トヨタ自動車(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】トヨタ自動車(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 0W-8、ハイブリッド車、トヨタ自動車、自動車技術会、自動車用ガソリン機関潤滑油、JASO、エンジンオイル、低粘度、省燃費、SAE |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105418 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28855 |
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