(国研) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、技術戦略研究センター(TSC)の技術レポート「TSC Foresight NEDO総合指針(持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2020)」を公開した。「TSC Foresight」は、さまざまな技術分野の最新状況や技術課題等をTSCがとりまとめ、NEDOホームページ上に公開するとともに、セミナーの配布資料として活用されている発行物。今回のレポートは、NEDO TSCが定義し、作成した「持続可能な社会を実現する3つの社会システム(サーキュラーエコノミー、バイオエコノミー、持続可能なエネルギー)」のシンボルマークを表紙に掲げ、5章立て、全39ページとなっている。3つの社会システムの実現を一体的・有機的に推進することが重要と捉え、2050年を見据え、CO2削減に大きな効果のある技術を総合的、客観的に評価することを提唱するとともに、代表的な革新技術のCO2削減ポテンシャルとCO2削減コストの試算結果を盛り込んでいるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO TSC、技術レポート「NEDO総合指針」を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/02/14 |
要約 | (国研) 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、技術戦略研究センター(TSC)の技術レポート「TSC Foresight NEDO総合指針(持続可能な社会の実現に向けた技術開発総合指針2020)」を公開した。「TSC Foresight」は、さまざまな技術分野の最新状況や技術課題等をTSCがとりまとめ、NEDOホームページ上に公開するとともに、セミナーの配布資料として活用されている発行物。今回のレポートは、NEDO TSCが定義し、作成した「持続可能な社会を実現する3つの社会システム(サーキュラーエコノミー、バイオエコノミー、持続可能なエネルギー)」のシンボルマークを表紙に掲げ、5章立て、全39ページとなっている。3つの社会システムの実現を一体的・有機的に推進することが重要と捉え、2050年を見据え、CO2削減に大きな効果のある技術を総合的、客観的に評価することを提唱するとともに、代表的な革新技術のCO2削減ポテンシャルとCO2削減コストの試算結果を盛り込んでいるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | NEDO、社会システム、持続可能な社会、CO2削減、TSC Foresight、技術戦略研究センター、バイオエコノミー、持続可能なエネルギー、サーキュラーエコノミー |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105444 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/02/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=28885 |
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